https://youtu.be/V973_ZfU8J8
秋田弁って言うけど、自分の使っている秋田弁は、どうやら秋田弁と言われるものと違っている。
自分たちの言葉を秋田弁を標準語とすれば、秋田弁の更なる方言が、由利の言葉かもしれない。
すでに由利でも死語になりつつある言葉を残さねば。
という事で、できるだけ多くの言葉を動画に残したいと思って動画を投稿していきます。
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出演者は、ひろしとささ克でやんす。
東由利地区の資料調査をしています。
まずは下村氏です。彼の館跡が東由利の蔵に残っています。
下村館は、由利本荘市東由利にあります。下村館は、由利地方を支配した由利十二頭の1人、下村氏の居城です。下村氏については明確な資料が少なく、軍記物とされる「由利十二頭記」に頼れば、初代下村小笠原殿(下村彦次郎宗長?)が応仁元年(1467年)に由利郡に下向したとされる為、下村館は概ね応仁年間(1467~1469年)に築かれたと推察されています。
下村館は高台などに築城したのではありませんが、石沢川が大きく蛇行している為、三方が川に囲まれ堀の役割を果たしていました。城がある蔵集落は本荘街道と川大内街道の結束点である交通の要所で、下村氏はこの地域を押さえる為にも重要視していた事が分かります。下村氏は関が原の戦いで小野寺氏寄りだったと云われ改易され、下村館は破却されました。
現在館跡は平地より一段高い所に諏訪神社が鎮座し、その境内には推定年齢300年以上と言われるイチョウがあり秋田県指定天然記念物になっています。
岩館のイチョウは、中世由利地方の豪族下村氏の館跡にある諏訪神社の御神木です。乳の出をよくしたい女性の信仰を集めたことから、別名「乳房のイチョウ」とも呼ばれています。
蔵立寺は、室町時代の応仁2年(1467)年に下村氏が賽常山鷲泉寺(秋田市萱ヶ沢)3世梅勢永飯を招いて創建したと云われています。
当時は岩館(下村氏居館)の一角に建てられていましたが、その後現在地に移転しました。
16羅漢がお寺の前にあります。
資料が少ない下村氏ですが、もっと詳しく深読みしたい人物だ。
今朝は3日前に収穫した山椒の葉をガッチリ乾燥させた物をミルで粉にしました。
粉末でキッチンは山椒の香りでいっぱいです。
これにピンクソルトを入れて更にミルで混ぜて完了しました。
とにかく山椒にハマっています。
粉末でキッチンは山椒の香りでいっぱいです。
これにピンクソルトを入れて更にミルで混ぜて完了しました。
とにかく山椒にハマっています。
山に行けば実山椒がまだ取れるので、今日もこれから石沢峡に出発です。
豆苗は88円くらいです売られています。
通年で販売しているので、緑黄色野菜のない時期にはとても重宝してます。豆苗を食べて残った根の部分を水に浸しておけばまた再生します。
自分はそれをほぐして、畑に植えています。
今朝最初の収穫です。
キヌサヤは炒めて食べると本当に美味しいものです。
豆苗は野菜のスーパーヒーローです。
山椒にハマっています。
山椒の若芽の事木の芽というらしいですが、今年は山椒味噌を作ったり、佃煮にして酒のお供にした。あの舌の痺れ感は癖になります。
そしていよいよ山椒の実時期です。
たくさんゲットして下処理をして醤油煮にしておきます。
夕べは冷奴で痺れました。
山椒は、日本や朝鮮半島南部が原産地のミカン科の植物で、香辛料や漢方薬として使われることが多く、健康効果や効能の期待できる植物です。
山椒には、さまざまな栄養成分が含まれています。例えば、サンショオールという辛味成分は整腸作用や内臓粘膜強化などの胃腸の機能を高める効果があり、促発汗作用による代謝の改善で肩こりや神経痛、冷え性の改善の効能も期待できます。また、中枢神経系を刺激してすることで脳の活性化にも効果があると言われています。
朝から山椒ご飯でキレキレです。
他にも、シトロネラールという香り成分は筋肉を柔らかくリラックスさせることで、鎮静効果や痙攣を抑える効能があり、精神的な不安感を解消できます。また、脳の働きが活性化され集中力もアップし、その他にも炎症を抑えたり、除菌効果もあります。
今日は山椒パワーで全開です。
孫1号の名前は海
もうすぐ12歳を迎える。
海の誕生記念樹は梅の木を植えた。
だから家の梅は12歳を迎える。
一昨年は全く梅の実がならなかった。
昨年も豊作とはいかない状態だった。
今年はそこそこいい感じだ。
実がだいぶ落ちている。
今日は梅を収穫した。
梅酒を作る予定だ。
海の梅で作った梅酒をウメッシュと名付けている。
第17回?の鳥海ロマン野球大会に参加させて頂きました。
相手は尾崎チームです。尾崎チームは600歳に足りない事で、我がチームに2点を献上!
0-8で迎えた3回裏に相手のピッチャーの乱調で7点の押し出しで9-8で逆転!
次の回に0点に抑えた我がチームは、ノーヒットながら勝利して、決勝へ進出。
所用の為決勝には参加できなかったが、惜敗で準優勝だった。
慰労会は「ゆう」にて盛り上がりました。
バイクで2分も走れば日本海です。
日曜日の海岸クリームアップで、ハマボウフウの群生地を発見しました。
ハマボウフウは、海岸の砂地に自生する海岸性の多年草です。 山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用されるものです。
名称の由来は中国産の防風と根の効用が似ており、浜辺に自生することからであり、海岸防風林とは関係がないとのことです。
中国植物名は、珊瑚菜、濱防風。
ハマボウフウは、春に新しい芽を伸ばし、花が咲くまでの間が旬です。 若芽や新芽は主に刺身のツマとして、また酢味噌和えやてんぷらなどで食されます。
根は漢方薬として利用され、鎮咳去痰、清熱薬として慢性気管支炎、肺結核、口渇などに用いられています。
ハマボウフウは、海岸の砂地を好んで生えるため、近年自生地が著しく減少しています。 福島県ではレッドデータブックに記載されています。
群落を作りますが乱獲によって最近では減ってしまったともいわれている希少種です。
ハマボウフウは、食用や薬用として利用されるだけでなく、その美しい花や葉も観賞用として人気があります。 海岸の風景によく似合うハマボウフウは、海岸の景観を守る役割も果たしています。
ハマボウフウは、私たちの生活に欠かせない植物です。 とりあえず少しだけ採取して天ぷらにしました。