朝炊飯器に2人分のご飯しかありません。こういう時はラージメスティンの登場です。ダイソーでは1000円ほどで売られていますが、やっぱりトランギアがNO1です。蓋がしっかり閉まってに煮こぼれなど全くありません!
ダイソーなどのメスティンだと5分後には蓋が浮いてきて煮こぼれが始まります。
アウトドアギアとして、トランギアのメスティンは多くのキャンパーにとって定番中の定番です。
軽量で機能的なこの調理器具は、初心者から上級者まで幅広く愛されています。
しかし、最近では100均でもメスティンが購
入可能となり、手軽さと価格の安さから注目を集めています。本記事では、トランギアのメスティンの優れた点を紹介しつつ、100均メスティンとの違いを詳しく比較します。
トランギアのメスティンの特徴と魅力
1. **品質の高さと耐久性**
トランギアのメスティンは、アルミ素材を使用しており、適度な厚みと耐久性があります。この頑丈さが、長期にわたる使用に耐えられる理由です。
アウトドアで多少ラフに扱っても変形しにくく、火にかけても安定した性能を発揮します。
2. **均一な熱伝導**
トランギアのメスティンは、熱伝導率が非常に高いのが特徴です。お米を炊く際もムラなくふっくらと仕上がるため、「キャンプ飯の仕上がりが格段に変わる」との声が多く聞かれます。
3. **サイズとアクセサリの豊富さ**
トランギアのメスティンには、**レギュラーサイズ**(約750ml)と**ラージサイズ**(約1,300ml)があり、用途に応じて選べるのも大きな魅力。また、専用のパッキンやバリ取り加工が施されたモデルなど、付属品も充実しているため、さらなる快適さを追求できます。
4. **ブランドとしての信頼感**
スウェーデン発のトランギアは、長い歴史を持つアウトドアメーカーです。多くの冒険家やプロキャンパーに支持されていることが、品質の証明といえるでしょう。
100均のメスティンの魅力と限界
1. **圧倒的な価格の安さ**
100均のメスティンは、価格が数百円と非常にリーズナブルです。「試しに使ってみたい」「初心者であまり費用をかけたくない」という方にはうってつけです。 私はダイソーのメスティンが中々手に入らなかった時に5個も買ってしまいました。
2. **軽量でコンパクト**
トランギア製品と比べてさらに軽量で、小さめのサイズが主流です。ソロキャンプやちょっとしたピクニックには十分な機能を持っています。
3. **品質にばらつきがある**
ただし、価格が安い分、素材が薄く熱伝導が不均一な場合があります。お米を炊く際に焦げつきやすく、火加減に気をつける必要があるとのレビューが多く見られます。また、バリ取り(エッジを滑らかにする加工)が甘いため、使用前にヤスリなどで加工する必要があることも。 ただしバリはトランギアにもあるので使用前メンテが必要です。
4. **耐久性に課題**
薄いアルミを使用しているため、長期間使用すると変形しやすいのが難点です。また、直火で使用すると歪む可能性があるため、慎重な取り扱いが求められます。
結論:どちらを選ぶべきか?
トランギアのメスティンは、品質、耐久性、使い勝手の面で圧倒的な優位性があります。特に長期間使用することを前提とした場合や、調理の仕上がりにこだわりたい方には最適です。一方で、100均のメスティンは、コストパフォーマンスに優れており、初心者が手軽に試すには十分な性能を持っています。
ただトランギアのメスティンの価格が落ち着いてきたので、自分はトランギア一択です。先日,新庄市の釣具屋さんで,ノーマルメスティンがなんと1000で割引販売してました。メスティンの魅力は♾️大です。
おすすめの活用法やレシピも今後のブログでご紹介予定!
次回は、実際にメスティンを使った簡単レシピや、メンテナンス方法についてお届けします。