自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

携帯ロケットストーブは使えます!

2025年01月13日 05時35分00秒 | アウトドアー
Temuの送料無料合わせで ロケットストーブをただ同然で購入しました。これがとてもおもしろいで紹介します。



ロケットストーブは、キャンプや災害時に便利な燃焼器具の一つです。その独特な構造と高火力が注目を集め、多くのアウトドア愛好者に愛されています。この記事では、ロケットストーブの特徴や仕組み、メリット・デメリット、さらには薪ストーブとの違いについて詳しくお話ししましょう。

ロケットストーブの基本構造

ロケットストーブは、筒状の燃焼室をL字型やJ字型に曲げたようなシンプルな構造が特徴です。この形状が「煙突効果」を生み出し、高火力を可能にしています。短時間で調理や湯沸かしをしたい場合に最適で、キャンプ初心者でも簡単に火を起こせるため人気です。

燃料には薪だけでなく、小枝や松ぼっくりなども使用可能。小さな火種からでも効率的に大きな炎を作れるので、自然の中での手軽な調理にもぴったりです。





ロケットストーブの火力の秘密は「煙突効果(ドラフト効果)」にあります。温められた空気が燃焼室の上部から勢いよく排出され、下部から新しい空気が取り込まれるこの循環システムが、薪を効率よく燃やすポイントです。

さらに、火力が強いため内部では二次燃焼も発生。これにより煙が出にくく、環境にも優しい設計となっています。




ロケットストーブのメリットとデメリット

ロケットストーブを選ぶ際には、メリットだけでなくデメリットも知っておくことが大切です。以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
メリット
- 高火力:短時間で調理や湯沸かしが可能。
- 簡単着火:初心者でも火を起こしやすい。
- 効率的な燃焼:薪の燃え残りが少なく環境に優しい。
- 煙が少ない:煙による不快感が軽減される。
- 災害時にも役立つ:非常用の調理器具としても活躍。

デメリット
- 燃料の追加が頻繁:薪が早く燃えるため、こまめな追加が必要。
- 観賞用には不向き:焚き火をのんびり眺めたい人には物足りない。
- 燃料加工が必要:投入口が狭く、大きな薪をそのまま使えない場合も。
- 火力の調整が難しい:強火で料理が焦げることがある。
- 火傷のリス*:室内利用時は特に注意が必要。


ロケットストーブと薪ストーブの違い
ロケットストーブと薪ストーブは一見似ていますが、用途や構造に明確な違いがあります。
燃焼室の広さ
薪ストーブは広い燃焼室を持ち、多くの薪を長時間燃やせるのが特徴。一方、ロケットストーブは狭い燃焼室によって上昇気流が強まり、短時間で高火力を発揮します。
使用シーンの違い
- 薪ストーブ:長時間暖を取りたい場合や、部屋全体を温めるのに最適。
- ロケットストーブ:短時間での調理や湯沸かしに向いており、アウトドアや災害時に便利。

ロケットストーブの楽しみ方:DIYにも挑戦!

ロケットストーブは、手軽に購入できるだけでなく、DIYで作成することも可能です。耐火レンガを積み上げて作る大型のロケットストーブは、ピザ窯としても利用でき、アウトドアクッキングの幅が広がります。
ロケットストーブは、その高火力や簡単な構造が魅力の便利な燃焼器具です。キャンプや災害時に限らず、DIYでオリジナルのストーブを作って楽しむのもおすすめです。薪ストーブとの違いを理解し、自分のライフスタイルに合った使い方をしていきましょう

ロケットストーブのあるアウトドアライフを楽しいですよ
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キャンピングガス ギリギリ現役

2025年01月12日 06時35分00秒 | アウトドアー
アウトドア用のコンロ(ストーブ)の燃料は、かつてガソリンが主流でしたが、現在では手軽に使えるガスカートリッジ(ガス缶)が主流となっています。ガスカートリッジはねじ込み式が一般的で、カートリッジに切られた溝にコンロ部分をねじ込んでセットする仕組みです。しかし、複数のメーカーが製品を発売しているものの、メーカー間で互換性がないため、利用者は同じメーカーのカートリッジを使い続ける必要があり、コンロ選びに頭を悩ませることが多かったのです。  




各メーカーは、カートリッジに独自のデザインやカラーリングを施し、一目でどのメーカーの製品か分かるようにしていました。そんな中、ひときわ異質な存在として登場したのが、青いカートリッジの「キャンピングガス(Campingaz)」です。  
フランス生まれの「キャンピングガス」  
キャンピングガスは、1946年にフランスで誕生しました。このブランドの特徴は、ねじ込み式ではなく、カートリッジにコンロを差し込むタイプの商品が多かった点です。約30年前までは日本でも広く流通しており、特に釣りや登山といったアウトドアアクティビティの愛好家に親しまれていました。
しかし、複数の接続タイプが存在したことや、他メーカーと比べて製品が割高だったことから、徐々に市場シェアを失い、現在では日本でのコンロ部分の販売は行われていません。  
現在、日本でキャンピングガスのガスカートリッジを販売しているのはコールマンジャパン株式会社のみです。1996年に総発売元として取り扱いを開始しましたが、一時期販売が中止された時期もありました。現在も限られた種類のカートリッジが販売されていますが、今後どれだけ長く利用可能かは不透明な状況です。というか近所でキャンガスを置いているところはありません。




現在、アウトドアシーンでキャンピングガスを見る機会はほとんどありません。販売されているのは主にガス式のトーチで、作業現場で利用されることが多いようです。ちなみに40年来、今も自分はトーチを使っています。
当初キャンピングガスのガスコンロは他の製品に比べて安価だったこともあって、手軽だったので,自分の登山シーンでは必須でした。ただ、時期にプリムスのバーナーに換えてしまいました。
ただ、ザックから青いカートリッジを取り出し、調理してあの頃を偲んでみたりもしています。
キャンピングガスは、特に釣具店で見かけた印象が強いという声もありました。登山やキャンプよりも釣り人が多く使っていました。釣具屋で店頭の棚の下段に、乱雑に置かれた青い缶はとてもチープでした。

マニアックな存在としての魅力  
ただ製品としての性能に問題はなかったものの、ガスカートリッジの入手のしやすさが重要視されるガス式コンロの中で、キャンピングガスはマニアックでわかりにくい存在とされていました。というかOD缶に駆逐された感があります。
それでも、錆びて使い込まれたシングルバーナーに火をつけるとどこか嬉しい気持ちになるものです。「ちゃんと使えるからこそ現役で活躍している」その姿には、65の自分に置き換えたりします。




青いガス缶「キャンピングガス」。問題はカートリッジなんです。びゅう
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ソロストーブの魅力を深掘り!ソロキャンプをさらに快適に

2025年01月04日 06時16分00秒 | アウトドアー
ソロキャンプが注目される中、キャンパーたちにとって頼れるアイテムが「ソロストーブ(Solo Stove)」です。火を囲みながらリラックスする時間は、キャンプの醍醐味と言えるでしょう。
ただソロストーブは異常に高価なので、同じ構造のウッドガスストーブでも十分です。自分は,ロゴがないだけでほぼソロストーブライトもどきを1800円以下で購入して3年程使っている。


本記事では、ソロストーブの魅力や使い方、キャンプ体験をより豊かにするポイントを解説します。  
ソロストーブとは?  
ソロストーブは、アメリカ発祥のアウトドアブランドが提供する**コンパクトで高性能な焚き火台**です。高効率燃焼を実現する設計により、薪の使用量を抑えながらも、強い炎を楽しむことができます。焚き木を燃やす際に出る煙を燃やす二次燃焼で高い燃焼をもたらします。これにより、初心者から上級者まで幅広いキャンパーから支持を集めています。  

ソロストーブの3つの魅力  




1. **二次燃焼で煙が少ない**  
ソロストーブの最大の特徴は、**二次燃焼システム**です。内部構造が空気の流れを最適化し、不完全燃焼を抑えることで煙をほとんど出しません。煙の少なさは、近隣のキャンパーへの配慮や、煙臭さが苦手な人にも嬉しいポイントです。  
2. **軽量で持ち運びが簡単**  
ソロキャンプにおいて荷物を軽量化することは重要です。ソロストーブは軽量アルミニウムを使用しており、サイズによってはわずか数百グラム程度。バックパックに収まりやすく、移動の負担を軽減します。  
3. **燃料は自然にある薪や小枝でOK**  
ガスや専用燃料を必要とせず、その場に落ちている**枝や薪**を使用可能。これにより、ランニングコストを抑えつつ、自然の中での自給自足感を味わえます。エコな選択肢としても注目されています。




 
ソロストーブを使いこなすコツ  
1. *薪の選び方
乾燥した小枝や薪を使うことで、着火がスムーズになります。薪のサイズを揃えておくと、燃焼効率がさらに向上します。  
2. *設置場所の選定
地面が平らで風の影響を受けにくい場所に設置しましょう。焚き火シートを敷くと、地面へのダメージを最小限に抑えられます。  
3. 風を活用した火起こし
ソロストーブは風を活かした設計ですが、火起こしの際に風が強すぎる場合は、風よけを使うと安定します。  




ソロキャンプをさらに快適にするアイデア  
1. シンプルな調理を楽しむ
ソロストーブは、調理器具を乗せられる設計になっています。小さなフライパンで**目玉焼きやパンケーキ**を焼いたり、湯を沸かして**コーヒー**を淹れるのもおすすめ。  
2. 夜のリラックスタイムを演出
焚き火の揺らぎは、心を落ち着ける効果があります。ソロストーブの安定した炎を眺めながら、読書や音楽鑑賞を楽しむのも良い時間の過ごし方です。  
3. 焚き火後の掃除を簡単に
ソロストーブは燃焼効率が高いため、灰の量が少なく後片付けが楽です。専用ケースやシャベルを使うと、さらにスムーズに作業ができます。  

面倒なのが面白い
 火遊びとしては最高なのですが、煤がコッヘルに付いてしまいます。その為ガスバーナーに戻ってしまう人が多いです。でも煤跡のあるコッヘルを使っている人こそ真のナチュラリストですね!

結論  
ソロストーブは、ソロキャンプを快適で贅沢なものに変える魔法のようなギアです。自然との一体感を楽しみながら、効率的で心地よい焚き火を体験できます。初心者でも扱いやすい設計であるため、これからソロキャンプを始めたい人にもおすすめです。  
焚き火のぬくもりと自然の静けさを味わいながら、自分だけの特別な時間をソロストーブと共に過ごすのが最高です。
自分は毎朝とりあえず火をつけています。
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ランタンのパラフィンオイルの代替

2024年12月31日 07時20分00秒 | アウトドアー
ハリケーンランプがヒロシのおかげで大ブレイクしたのはコロナ禍の頃です。でも今はだれも使わなくなってしまいました。
通常灯油を燃やすのですが、煤が付くのでパラフィンオイルを使います。つまり液体ので蝋燭みたいなものです。
ところがこいつが異常に高価です。500mlで1500円ほどします。




煤が出ないなら灯油が圧倒的に安いのです。そこで、メチルアルコールを2割ほど入れて混ぜると,煤がほぼほぼ出なくなります。
そんなわけで自分は今でもハリケーンランプを楽しんでいます。




今年最後の朝に焚き火をしようと思いましたが、着火材が無いことに気がつきました。そこで紙コップの小さいやつにウッドチップを入れて特製オイルをかけて着火しました。




暖かな焚き火を見ながら今年最後の朝を迎えました。今日は大晦日です。掃除は終わってますが、キャンプ用具や焚き火台などなど綺麗にしようと思います。
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トランギア一択!アルコールストーブの魅力とこだわりを語る

2024年12月22日 03時42分00秒 | アウトドアー
キャンプやアウトドアで欠かせないギアのひとつとして、多くの人に愛されている「トランギアのアルコールストーブ(通称:アルスト)」。そのシンプルさと信頼性、そして長年変わらぬデザインは、まさにアウトドアの名品と呼ぶにふさわしいものです。今回は、私がなぜこのトランギアのアルストを「大好き」だと言えるのか、その魅力について語ります。
 シンプルで壊れにくいデザイン
トランギアのアルストは、非常にシンプルな構造が特徴です。軽量な真鍮のボディに、液体燃料を注ぐだけで準備完了。マッチやライターで火をつければ、青い美しい炎が立ち上がります。このシンプルさは、壊れにくさにも直結しています。複雑な部品がないので、どんなに過酷な状況でも安心して使えるのが魅力です。何せスェーデン軍御用達です。そこにTのマークが本物の証です。





私は何年も使い続けていますが、いまだに一度も故障したことがありません。大切に扱えば、まるで一生使えるかのような信頼感を感じます。というか普通に使っていれば壊れることは有りません。バッタもんやパチモンが多数出ていてどれも同じ性能と思われてがちですが、絶妙にトランギアの性能が良いのです。
コンパクトで持ち運びが便利
アウトドアでは、荷物を軽量化することが重要です。トランギアのアルストは手のひらに収まるほどコンパクトで、バックパックに入れても邪魔になりません。また、専用のゴトクや風防を組み合わせることで、さらに効率的に火力を活用できます。





私のお気に入りは、アルストを風防付きの専用セット「トランギア・ストームクッカー」に組み込むこと。これがあれば、風が強い山の稜線でも安定した調理が可能です。これが効果なので買えません。そこで尾上のかまどを利用しています。これはマジでいいです。





燃料の入手のしやすさ

アルストが他のバーナーと異なる点の一つに、燃料の汎用性があります。専用のアルコール燃料だけでなく、消毒用エタノールや燃料用アルコールでも使用可能。これにより、国内外問わず燃料を手軽に調達できます。旅先での燃料切れの心配が少ないのも、アルストを愛用する理由の一つです。

炎の優しさと静寂の調理体験
トランギアのアルストを使うと、炎の揺らめきや静かな燃焼音が心地よい調理体験を提供してくれます。ガスバーナーのような轟音がないため、自然の音や鳥のさえずりを聞きながら調理を楽しめます。特に朝のコーヒータイムには、この静寂が贅沢に感じられる瞬間です。1日I回は火をつけてしまいます。

 愛用する私のストーリー

私が初めてトランギアのアルストを手に入れたのは、友人と行った山中キャンプがきっかけでした。軽量で使いやすいという評判を聞きつけ、試してみたのですが、最初の一回でその虜になりました。それ以来、どんな旅にも必ず持参し、信頼の相棒として活躍しています。雨の日でも、寒い冬の日でも、いつもそばにいてくれるアルストに感謝しかありません。

終わりに
トランギアのアルストは、キャンプやアウトドアが好きな人にとって一度は手にしてほしい名品です。そのシンプルさ、信頼性、そして調理を楽しくしてくれる存在感は、他のギアでは代えがたいものがあります。一時期とても高価でパチモンしか買えませんでしたが、最近は価格も落ち着いて2000円ちょいで買えるようになっています。(自分は4000位で購入)





もしまだ使ったことがない方がいれば、ぜひ一度試してみてください。きっと私と同じように「大好き」になれるはずです!
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ナメコスイッチ オン

2024年11月19日 07時52分00秒 | アウトドアー
例年より3週間以上遅れてナメコが出始めました。





しかし今日から雪が降ります。紅葉もすぐダメになります。というか例年なら葉っぱはすでに全て落ちている時期です。
まだ紅葉が残っています。




温暖化といっても北国です。太陽のパワーはありません。




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トランギアのメスティンの秀逸さと100均メスティンの比較

2024年11月16日 05時39分00秒 | アウトドアー
 朝炊飯器に2人分のご飯しかありません。こういう時はラージメスティンの登場です。ダイソーでは1000円ほどで売られていますが、やっぱりトランギアがNO1です。蓋がしっかり閉まってに煮こぼれなど全くありません!
ダイソーなどのメスティンだと5分後には蓋が浮いてきて煮こぼれが始まります。
アウトドアギアとして、トランギアのメスティンは多くのキャンパーにとって定番中の定番です。
軽量で機能的なこの調理器具は、初心者から上級者まで幅広く愛されています。
しかし、最近では100均でもメスティンが購


入可能となり、手軽さと価格の安さから注目を集めています。本記事では、トランギアのメスティンの優れた点を紹介しつつ、100均メスティンとの違いを詳しく比較します。  

トランギアのメスティンの特徴と魅力  

1. **品質の高さと耐久性**  
トランギアのメスティンは、アルミ素材を使用しており、適度な厚みと耐久性があります。この頑丈さが、長期にわたる使用に耐えられる理由です。
アウトドアで多少ラフに扱っても変形しにくく、火にかけても安定した性能を発揮します。  





 2. **均一な熱伝導**  
トランギアのメスティンは、熱伝導率が非常に高いのが特徴です。お米を炊く際もムラなくふっくらと仕上がるため、「キャンプ飯の仕上がりが格段に変わる」との声が多く聞かれます。  

3. **サイズとアクセサリの豊富さ**  
トランギアのメスティンには、**レギュラーサイズ**(約750ml)と**ラージサイズ**(約1,300ml)があり、用途に応じて選べるのも大きな魅力。また、専用のパッキンやバリ取り加工が施されたモデルなど、付属品も充実しているため、さらなる快適さを追求できます。  





4. **ブランドとしての信頼感**  
スウェーデン発のトランギアは、長い歴史を持つアウトドアメーカーです。多くの冒険家やプロキャンパーに支持されていることが、品質の証明といえるでしょう。  





100均のメスティンの魅力と限界  

1. **圧倒的な価格の安さ**  
100均のメスティンは、価格が数百円と非常にリーズナブルです。「試しに使ってみたい」「初心者であまり費用をかけたくない」という方にはうってつけです。  私はダイソーのメスティンが中々手に入らなかった時に5個も買ってしまいました。
 2. **軽量でコンパクト**  
トランギア製品と比べてさらに軽量で、小さめのサイズが主流です。ソロキャンプやちょっとしたピクニックには十分な機能を持っています。  
3. **品質にばらつきがある**  
ただし、価格が安い分、素材が薄く熱伝導が不均一な場合があります。お米を炊く際に焦げつきやすく、火加減に気をつける必要があるとのレビューが多く見られます。また、バリ取り(エッジを滑らかにする加工)が甘いため、使用前にヤスリなどで加工する必要があることも。  ただしバリはトランギアにもあるので使用前メンテが必要です。
4. **耐久性に課題**  
薄いアルミを使用しているため、長期間使用すると変形しやすいのが難点です。また、直火で使用すると歪む可能性があるため、慎重な取り扱いが求められます。  

結論:どちらを選ぶべきか?  

トランギアのメスティンは、品質、耐久性、使い勝手の面で圧倒的な優位性があります。特に長期間使用することを前提とした場合や、調理の仕上がりにこだわりたい方には最適です。一方で、100均のメスティンは、コストパフォーマンスに優れており、初心者が手軽に試すには十分な性能を持っています。  

ただトランギアのメスティンの価格が落ち着いてきたので、自分はトランギア一択です。先日,新庄市の釣具屋さんで,ノーマルメスティンがなんと1000で割引販売してました。メスティンの魅力は♾️大です。

 おすすめの活用法やレシピも今後のブログでご紹介予定!  
次回は、実際にメスティンを使った簡単レシピや、メンテナンス方法についてお届けします。
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まるで田植えの時期のようだ

2024年11月11日 12時42分00秒 | アウトドアー
西目小学校前の田んぼです。




まるで田植え時期のようになっています。蘖(ひこばえ)といって稲刈り後の出てくる苗の事ですが、今年はよく育っています。




自分の記憶ではこんなに育った事はありません!数年前から蘖が目立つようになってはいますが、明らかに温暖化が進んでいます。
白鳥の大好物らしいので、たくさんの集団が飛来してます。


本当にこれでいいのだろうか?

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アルミに戻ろうかな^_^

2024年10月25日 09時12分00秒 | アウトドアー
登山をしていた事もあり全てのギアをウルトラライトを目指して道具を揃えてきました。
同じような種類のエバニューのアルミのコッヘルとがその後モチズキのチタンコッヘルへと買い替えてきました。その結果アルミのコッヘルはお蔵入りしていましたが、道具をかついで外遊びが少なくなった今,熱伝導率の高いアルミに目を向けています。




先日海で釣りをしながらラーメンを作ろうとして,チタンのクッカーで湯を沸かしていましたが、やたら沸騰まで時間がかかり鬱陶しい思いた。




風も多少あったの火力が一定しなかったのもその原因と思いましたが、これがアルミのクッカーだったら確実に早く沸かす事ができます。




再度グッズの再構築をして,車で出かけ他時の調理グッズと登山や自転車でのグッズを変更しようと思いました。
カップ麺で済ます際のアルミ500cc位
の単独の小さなヤカンが欲しくなりました。
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鳥海山初冠雪

2024年10月22日 07時50分00秒 | アウトドアー
先日鳥海山が初冠雪となりました。例年より10日以上遅い冠雪ですが、これで鳥海山の紅葉が一気に終わります。黄色から茶色に直ぐに変わります。ゆっくり寒くなる栗駒や八幡平と違って錦秋という時はほんの数日というのが鳥海です。


例年だとストーブに火を着ける時期はすでに過ぎていますが、昨日は初めて点火!ところが
今朝はあまり寒くなく昼には24度まで気温が上昇すると言います。台風の発生が原因か!
今週いっぱいは季節ハズレの高温になるらしいです。
今頃になってイグチ系のキノコが出て来ました雨アミタケなど1ヶ月も遅いかんじです。




まだナメコやムキタケまではえていません!
季節は明らかに変わっています。
今週,来週ともに最高気温が高めです。森子の滝沢古道を上がっても紅葉が見られません。これではナメコさんは出てきません!


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