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シジュウカラは知っている。
今年初めのラン
正月太りで体が重い。
いつものランコースの鈴虫ロードを走っているとシジュウカラの集団に遭遇。
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今年は雪がないのでまでこの辺にもいるのだろう。
スズメは種子が主食だがシジュウカラは体重15g前後で虫を主食としており、スズメサイズの小鳥では一般的です(スズメは20g強)。
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また、小鳥が虫が増えすぎてしまうのを抑えている例として、シジュウカラは1年間に12万5千匹もの虫を食べると、教科書でも扱われてきました。
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日本の研究では、シジュウカラが1日に使うエネルギーの量を約15kcalとして、これを2cmの虫にすると約200匹相当になるそうです。
素早く動くにも、空を飛ぶにも多くのエネルギーが必要ですから、たくさんの虫がシジュウカラの命を支えていることに間違いはありません。
一方で、飛ぶためには軽い体を保たなくてはならないので、頻繁に食べては、すぐにフンをするのです。
メスもオス同様、白いほお、白い腹に黒いネクタイ模様が目立つシジュウカラは、全国各地、山にも町にもいますが虫のいなくなる季節には珍しいのだ。
今朝はサラーと雪模様ですが、彼らが留まっているという事は本当に暖冬なのだろう
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