あまちゃん 第８５回(7/8)

ＧＭＴ４７が、人が集まらなくて、ＧＭＴ６に。国民投票で、票を集めるための努力を始めます。

ＧＭＴ６のファンミーティングをしようと水口が提案しますが、太巻は却下。
正宗、薫子の母・さとみが、国民投票反対に、合宿所を訪ねてきます。

〔今回のじぇ！〕
水口が、「この中から、首になるやつが出たら、俺もやめる。」

水口は勉に言われた「どんないい原石も、みがかなかったら、宝石にはなんねえ。」のを思い出します。

路上でファンミーティングをすることに。
前略、ユイちゃん。おらたちＧＭＴ６は、ここからスタートします。（前略おふくろ様のぱくり？）

☆次回への期待度○○○○○○（６点）
今回、あまりお話し的には進まなかったので。

あまちゃん 第８４回(7/6)

国民投票って、ＡＫＢの総選挙と一緒なのでは？ＧＭＴは、解雇されずにすむのか、正念場です。
一方、ユイは、梨明日で働きはじめます。見た目は不良のまま。

国民投票、４６人中２０位以内レギュラー、３０位以内リザーブ、４０位以内ビヨンド、４１位以下６人解雇。
ＧＭＴは、イベントを行って、多くの人にアピールすることにします。
衣装は、阿波踊り、海女さん、牛、エイサー、ネギ、がばいばあちゃん。ここに、ユイがいないことを悲しく思うアキ。

ユイが梨明日で、週３バイト。
春子が言うには、「心のリハビリよ。腫れ物は、スナックで再生するの。」

〔今回のじぇじぇじぇ！〕
アキが太巻に「お母さんがよろしくって。」と言って、アキの母親が春子と知ったときの太巻の動揺っぷり。
春子と太巻の間には秘密がありそうです。

☆次週への期待度○○○○○○○○（８点）
国民投票の結果が気になります。

あまちゃん 第８３回(7/5)

ユイがついに万引き、ちょうど春子が通りかかり、事なきを得ます。ユイを助けてくれたのは春子でした。
あまちゃんの音楽の前に、少しアキがでましたが、そのあと９分２０秒まで登場なし。
水口から、「国民投票」の発表が。

ユイが万引きしようとしたとき、春子に捕まえられます。
「あばずれの食い物だよ。」と差し出したのは、ナポリタン。そうなのか、ナポリタンは、不良の食べ物なのでしょうか？
「行きたきゃ行きゃいいじゃん。」という春子の台詞には納得。ユイの中に甘えがあるのでしょうね。

一方のアキ、鈴鹿ひろ美の付き人でテレビ局にいます。
無頼鮨でのアキと鈴鹿ひろ美との会話、なんだかほっこりします。

｛心に残る台詞}
アキの「テレビだからって、みんなが同じことば、しゃべらなくてもいいべ。」

〔今回のじぇ！〕
アキが「鈴鹿さんは、何のために女優やんだ？」と聞いたとき「わがんねえ。」と答えたところです。

水口から、年末に国民投票があることが発表されます。４６人が対象。

梨明日にユイ、やっとユイに笑顔が戻ります。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）
ユイが前向きになりそうなので。

あまちゃん 第８２回

ユイは、どんどん悪い方向へ向かっているようです。救いの手を差し出すのは、春子？種市先輩？それともアキ？
アキは、鈴鹿ひろ美のつき人になって、忙しくしています。種市先輩とも、良い感じ。

足立ユイの生活は、荒れる一方。父親の世話も、ヒロシにまかせっきり。

アキは鈴鹿ひろ美のつき人として、テレビ局にいました。
鈴鹿ひろ美は、夜９時以降何も食べない、領収書は絶対もらわなきゃダメ、夜９時過ぎると攻撃的。
アキによる鈴鹿ひろ美評は、ごく普通の、年相応の、庶民的なおばちゃん。でも、カメラの前に立つと完璧。

〔今回のじぇ！〕
アキが鈴鹿ひろ美に「なんでおらなんだべ？」と聞いたとき、「昔の私みたいだからよ。」と言ったところ。
どこらへんがと聞きたいところです。

ドラマは、すでに１１月。
アキと種市先輩は、年越しをどこで過ごすかという話題に。
種市先輩は、実家へ帰るようですが、アキは東京に残るようです。ユイを気づかって。

☆次回への期待度○○○○○○（６点）

あまちゃん 第８１回

ユイママ・よしえの失踪で、ユイは東京行きをまたあきらめなければならないことになります。ぐれるユイ。
アキは、鈴鹿ひろ美の付き人になります。大丈夫かしら。

前回のお寿司屋の場面続きかと思いきや、ヒロシがよしえを捜して、スナック梨明日にやってきます。
春子がよしえと会った日のことです。あのままどこかへ。
一週間後、警察が動き出します。
夏の言うように「ふだんから誰にもはばからず、つかみあうような夫婦なら心配ねえ。おめえの母ちゃん、完璧主義だべ。」とヒロシに。
ユイは東京行きが断たれ、落ち込みます。

アメ女のセンター、マメりんが交通事故にあい、むち打ち症、全治２週間。ケガは軽症ですが、問題は隣にいた男らしいです。
アキにチャンス！と思いましたが、マメりんは、ケガをおして舞台に立つようです。
その代わり？に、アキは鈴鹿ひろ美の付き人になるように言われます。これはラッキーなのかそうでないのか、水口によると鈴鹿はめんどくさいようなので。

〔今回のじぇじぇじぇ！〕
アキが訪ねた無頼鮨で、種市先輩が働いていたことです。
南部ダイバーとは全く関係なし。

アキがユイにメールしても返事は来ず。
一か月後、変わり果てたユイ。ユイらしくないです。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）
頑張れユイちゃん！

あまちゃん 第８０回

アキは、ユイが絶対に東京へでてきてくれると信じています。ユイから、来月父親が退院する予定なので、もう少しで出て行けるというメールが届きます。
果たして、ユイは、東京へ出てこられるのか？

太巻と一緒にやってきた鈴鹿ひろ美。
太巻は、鈴鹿ひろ美のマネージャーだったようですが、１年で首になったそうです。理由はわかりませんが。

〔今回のじぇ！〕
鈴鹿ひろ美が、デビュー曲である「潮騒のメモリー」を覚えていないということです。そんなことってありでしょうか？

太巻も、鈴鹿ひろ美も、あわただしく帰って行きます。
何のためにこの無頼鮨に来たのでしょうか？お寿司も頼まず、鈴鹿ひろ美が、お酒を飲んだだけにしか見えませんでしたが。
種市先輩が、ユイは「こねえんじゃねえか。」にきれるアキ。「自分が挫折して帰るのは、かまわねえが、おらとユイちゃんを巻き込むのはやめてけろ。」

リアスの前で、ボーッとしているユイママが、気がかりです。功が良くなって、気が抜けたのかしら。

ユイから水口とアキへメール。「アキちゃんとの約束を果たせそうです。」

無頼鮨を訪ねるアキ。そこには、鈴鹿ひろ美が。

☆次回への期待度○○○○○○（６点）
アキと鈴鹿ひろ美のからみは、イマイチな感じがします。

あまちゃん 第７９回

安部ちゃんの店で、種市先輩と会うアキ。二人で行ったお寿司屋で、鈴鹿ひろ美と太巻に会うアキ。

ユイちゃん、ママ、夏ばっぱ、おらなんだかんだいって、ついてんじゃねえかとナレ。アキのナレにもなれてきました。（シャレではないです。）
水口から鈴鹿ひろ美と会ったこと、言わない方が良いと言われます。鈴鹿と太巻、いろいろあったみたいです。（いろいろって？）

アキは、安部ちゃんの店で、まめぶを注文する種市先輩に会います。最初、種市先輩はアキを避けていたように見えましたが、何かふっきれたのでしょうか。
鈴鹿ひろ美と会ったお寿司屋に連れて行ってもらうアキ。

〔今回のじぇ！〕
種市先輩が、高所恐怖症で、仕事をやめたことです。
あのかっこよかった先輩が、高所恐怖症だとは。挫折して田舎に帰るとは。

｛心に残る台詞}
アキがユイのことを「いねえところで、話題にのぼるってことはよ、みんなさの心の中にユイちゃんがいるってことだべ。」これって、スターの素質があるということになるのでしょうね。

寿司屋に、太巻と鈴鹿ひろ美がやってきます。あやしげ。

☆次回への期待度○○○○○○（６点）
朝ドラなので、太巻と鈴鹿ひろ美のドロドロはないと思いますし。

あまちゃん 第７８回

アキは、あこがれの女優とバッタリ出くわします。これが、運命の出会いでしょうか？

ユイは、元気がありません。「アキちゃんと連絡とってる？」や「ミス北鉄２連覇してくれないかな。」と言ったことにも、無反応。
春子が「そういう腫れ物にさわるような接し方が、一番傷つくんだよね。元腫れ物ですから。」

回らないお寿司屋にいくＧＭＴ４７のメンバーたち。真奈がＳＨＡＤＯＷを無事につとめたお祝いです。
アキは、夏のアドバイスに従い、２０００円ぽっきりしか持ってきていません。不安な薫子。
アユミが、２０歳過ぎていることが判明。真奈は佐賀県出身と判明。
途中までの支払を聞いた水口は、すでに支払い済みと知ります。

〔今回のじぇ！〕
支払をしてくれたのは、隣の席にいた鈴鹿ひろ美でした。
予告で薬師丸さんが出ていたし、もう今日出るしかないと思っていたので、正直それほど驚きではなかったです。

あこがれの鈴鹿ひろ美と握手して、「いつか一緒にお芝居しましょうね。」と言われ、舞い上がるアキ。

☆次週への期待度○○○○○○○○（８点）
ＧＭＴの正念場？総選挙ならぬ国民投票があるようです。

あまちゃん 第７７回

安部との再会は、アキにとって勇気をもらえるものでした。
真奈にＳＨＡＤＯＷとしての出番がやってきます。いつか、ＧＭＴとして舞台に立つことを夢見るメンバーたち。

安部は、宇都宮のデパートでの店がうまくいかず、東京へ進出。そば、うどん、まめぶのうち、２０人に一人はまめぶを頼んでくれたらと。間違えたふりして、まめぶをいれたり。アキが「安部ちゃん、地道だ。」「地道だけが東北人のとりえだもの。」「これは、うまくもねえのに、食いたくなるな。」嬉しい再会です。
リピーターとして種市先輩登場。アキを避けている様子が気がかりです。

真奈がＳＨＡＤＯＷとして出番。しかし、初日は失敗に終わり、落ち込む真奈。それを励ますＧＭＴのメンバーたち。出番がきた真奈をうらやむのではなく、共に喜べるって素敵です。
「いつか、みんなで、上いきてえな。」

〔今回のじぇ！〕
水口が「ＧＭＴは、この劇場で終わらないから。全国ツアーやるし、ファイナルは武道館だから。」と言ったところ。
水口の夢が、叶うと良いなあと思います。

北三陸では、第２回ミス北鉄コンテストが、開かれようとしていました。
ユイが、２週間ぶりに、みんなの前に姿をあらわします。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）
ユイが暗い雰囲気だったので、良い方向にはいかないのかな。

今朝のヤフーニュースで、ＧＭＴが歌う曲として「暦の上ではディセンバー」が、発表されました。
あれだけ劇中で流れると、曲が耳についてしまっています。振り付きのＤＶＤが、発売されることを期待します。

あまちゃん 第７６回

春子と太巻がぶつかってつづくでしたので、その後が描かれるのかと思いきや、いきなり１年後にとびます。春子の手紙は、太巻と再会したところで終わり。中途半端です。
最後、アキは、懐かしい人と再会します。

春子が「君こそスターだよ！」で、幻のチャンピオンとなってから、１年後。
純喫茶「アイドル」で働く春子。店主の甲斐は、春子を娘のようにかわいがってくれ。甲斐役が、松尾スズキさんで、また一癖ありそうです。
甲斐の口癖は、おにゃんこクラブを見ながら「こいつらがテレビ出て、なんで春ちゃんがでれないんだ。」と「まあ、そこそこかわいいんだけどね。」

純喫茶・アイドルに、スカウトマンになった太巻登場。名刺をポケットに入れる春子。

ＧＭＴ４７の一日は大変そうです。奈落でダンスの稽古、ショーの本番中は、裏方の仕事。就寝前は、ミーティング。
２学期が始まり、アキは２度目の転校。芸能コースの高校へ通います。

〔今回のじぇ！〕
アキが歩いていたら、「安部そば」の看板の屋台があります。そこには、安部ちゃん。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）
アキと安部の再会に。

番組直後、イノッチが、人の手でせりあげることはあると言ってました。今まで、ずっと機械でやってると思っていました。
ＧＭＴ４７・遠藤真奈役の大野いとさんが、昨日西武ドームの始球式に登場したそうです。ＧＭＴ４７のメンバーたち、ドラマでも活躍していくと良いなあ。

あまちゃん 第７５回

アキは、太巻から、センターのＳＨＡＤＯＷにと言われます。大抜擢！
やっと明かされる春子の過去。太巻と知り合いだったようです。

「ユイちゃん、事件でがす。」というアキの台詞は、「姉さん事件です。」というドラマのパクリ！？
太巻から、振りつけの相談をされるアキ。アキは、太巻が提案したどちらをとるでもなく、新たな振りつけを。それが、結局採用され。
アメ女センターのマメりんに変更を言い渡されます。
太巻が、アキに「じゃあ、マメりんのＳＨＡＤＯＷやればいい。」と言います。それを言ったときのマメりんの反応が微妙でした。

太巻は、としちゃんのバックで踊っていたダンサーらしいです。
歌詞やメロディーが先ではなく、振りつけが先の「振り先」。

春子や夏、弥生と北三陸のメンバーがでてくるとホッとします。

やっと春子の手紙を読む余裕ができたアキ。
春子は、「君でもスターだよ」に出場、みごとチャンピオンになります。が、番組が打ち切り。

〔今回のじぇ！〕
「君でもスターだよ」のバックで、太巻が踊っています。
春子は別の役者さんですが（歌声はキョンキョン）、若い頃の太巻は古田さんです。

春子と太巻がぶつかります。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）
春子と太巻の接点が気になります。

『スタジオパークからこんにちは』のゲストは古田新太さんでした。
元々、ミュージカルスターを目指していたそうです。それで、踊りは得意。
どんな役でもスケジュールがあえば、受けると言ってました。
また、若い人たちの東京編ではなく、同世代の多い北三陸編に出たかったとも言ってました。
木野花さんには、彼女が演出家として出会っているそうです。

あまちゃん 第７４回

父親も頼れず、踏んだり蹴ったりのアキ。でも、合宿所では明るくふるまいます。そして、奈落で。

実家にいた女の役が、大久保さんだったので、ギャグ？と思いましたが、実際に正宗の恋人のようです。正宗は不倫ではないと強調していましたが、アキにとっては、父親が他の女性とというのは容認できないでしょう。
その後、東京でのクラスメイトに再会。バカにされます。
泣いてしまうアキ。

谷中・ＧＭＴ４７の合宿所。
アキの自己紹介、他の人に比べると一番良かった気がします。
部屋割りはあしたで、とりあえず、水口と同室で寝ることになります。
ここでは、アキが「勉さんが一人、勉さんが二人、・・・勉さんが六人。」と数えるところが、うけました。

翌朝、みんなの地元食材で、朝ご飯。
こんな状況、ユイが知ったらどう思うのでしょうか？
水口が紹介したアメ女のヒット曲名もユニークだったので、書いてみると。「涙目セプテンバー」「暦の上ではディセンバー」「ペンフレンドはバンクーバー」

〔今回のじぇじぇじぇ！〕
アキが奈落で練習しようとしたところ、そこには、踊っている太巻の姿が。キョーレツ！
アキは太巻から「ヘイガール」と呼びかけられていましたね。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）
太巻役の古田さんの演技に期待です。

あまちゃん 第７３回

舞台が岩手から東京へ。アキにとっては、故郷へ。アイドルへの道は甘くないというところでしょうか。当たり前と言えば、当たり前のことですが。
アメ女って、明らかにＡＫＢのことですよね。太巻さんは、秋元さん。どこまで近づけるかというところが、クドカンの手腕になるのかも。

１９８４年に春子が上野についたように、２００９年、アキが上野に到着。
水口は、ユイが来なかったことにがっかりした様子。「君に言ってもしょうがないけど。」を２３回も。
そして、行くところ、ユイはセンター候補でかわいい方、アキは、なまっている方。アキだってかわいいと思います。

アメ女八賢伝、レギュラー、リザーブ、ビヨンド、ビンテージとピラミッド型の階級制度。
ＧＭＴは、アメ女のＳＨＡＤＯＷ（代役）、アメ女の誰かが出られないときにでることができるそうです。
奈落というところでのレッスン。

〔今回のじぇ！〕
太巻が力をいれているわりには、ＧＭＴ４７は、まだ５人しかいないようです。

アキが一年ぶりに父を訪ねると、女の姿が。（その女の人が、大久保さんだったので、正宗の彼女ではないかも知れませんね。）

☆次回への期待度○○○○○○（６点）
岩手編に比べると、強烈なキャラがみつかりません。

あまちゃん 第７２回

とうとうアキは、北三陸から東京へ行ってしまいました。
今回の秀逸場面は、やはり夏ばっぱが、大漁旗を振って、アキを送り出してくれたことでしょう。

アキが東京へ出発する日がやってきました。
見送りは海女クラブの人たち、そして、ホームでは春子と大吉。列車内では、春子のみ。
春子からは、半生を綴った手紙を渡されます。ここから、ナレが夏からアキにかわります。

｛心に残る台詞}
アキが春子に、「わたし、変わった？」と聞いたとき、春子が「あんたじゃなくて、みんなが変わったんだよ。自信もちなさい。案外すごいことなんだかんね。」

〔今回のじぇじぇじぇ！〕
夏が春子を浜から大漁旗を振って、見送っていたことです。

夏は春子のとき、アキのとき、同じように大漁旗を振って、見送りました。
春子を見送るときとアキを見送るときの気持ちが、夏の表情に表れていて感動的でした宮本さんの演技力がなせることだと思います。

途中で合流するはずだったユイが、功が倒れたため、行けなくなります。（予告であったので、やっぱりという感じですか。）

☆次週への期待度○○○○○○○（７点）
夏をはじめ、北三陸の人たちの出番が少なくなると寂しすぎます。それを越えるようなキャラが登場すると良いのですが。

朝ドラの旅立ちシーン、いくつか印象に残っているドラマがあります。
真っ先に思い出したのは、『おしん』かな。時代順でいくと『私の青空』、『ちゅらさん』、『ちりとてちん』、『ゲゲゲの女房』というところです。
どのドラマでも、思い出すだけでウルウルしてしまいます。
『あまちゃん』が、他のドラマと違っているのは、故郷から旅立つわけではなく、自分の故郷に帰っていくというところです。

あまちゃん 第７１回

春子はアキを東京へ快く送り出す決心ができました。夏のおかげだと思います。
いよいよアキとユイは、東京へ出発することになります。

春子はアキに「駅長も組合長も観光協会も、ママが説得してあげる。０か１０しかないからね。」「１００頑張る。」とアキ。
いきなりハートフルとの契約場面へ。アキとユイは、東京へ夏休みにでていくだけじゃなく、高校中退して行くのかな？契約書を書く場面で、初めてユイの漢字、結衣が出てきました。ヒロシも漢字があるのでしょうね。

アキとユイは、北鉄の臨時列車で東京へ行くことになります。

〔今回のじぇ！〕
海女クラブの人たちがアキの見送りにきて、みんなが、ミサンガを結んでくれたことです。

そして、夏は見送りには行かないのか、海へわかめとりに出かけます。別れが苦手なのでしょう。
もう一つ気になったのは、アキが夏をさがすときに、スローになったところです。夏の将来が不安です。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（９点）
アキとユイは、無事に東京へ向かう北鉄に乗れるのでしょうか？