ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第88回

2012-07-12 21:46:26 | 梅ちゃん先生
梅子は開業しても、医療のことより他のことが忙しいようです。もっと患者さん、来てくれないものでしょうか。これでは、診療中より休憩中の方が、ずっと長いと思います。

狭山の指示で、建造のところへ質問へ行く、山倉。続いて弥生。
次が松岡。ちょうどたずねたとき、芳子が来ていたので、梅子の様子を聞きます。
建造は、「ダメだったらダメでしょうがない。」と割り切っていますが。

梅子が木下のことを頼もうと、安岡製作所へ行くと。幸吉が連れてきた新しい工員が来ています。やむなく、木下を陽造の元へ。
坂田医院では、仮病の片棒をかついだことを、受け流されます。これって、どうなのでしょうか。

松岡が下村医院にやってきます。
梅子と松岡は、「みかみ」で信郎と咲江に会います。
梅子は信郎に、木下をやめさせたことに文句を言います。信郎は、安岡製作所を大きくしたいようです。

⦅心に残ることば⦆
松岡が「医者は、そんなに甘い仕事じゃない。」信郎の「梅子は医者みたいなくいっぱぐれのないつぶしのきく仕事をしてるから、世の中の厳しさがわからないんだよ。」と言ったことばに反発して。
「お互い頑張りましょう。」と二人のかたい握手は、良かったです。

突然咲江が「男ってホントに嫌。」と泣き出します。あわてるみんな。梅子が「コーラがいいんじゃない。」と言ったところは、すごく自然でした。