梅ちゃん先生 第８０回

梅子の開業の話は、建造が倒れたので頓挫。松岡との関係も中途半端。どうなる梅ちゃん。

梅子は建造に「昨日言った開業のことは、しばらく忘れて下さい。」「もう忘れた。」
それどころではないという梅子の気持ちもわかるような気がしますが。
病室に芳子の姿がないのが不自然のように思います。

涼子から、松岡に甘えたらというアドバイスで、梅子は松岡によりかかりますが。松岡から疲れていると誤解され。松岡からは、開業についての費用の資料をもらいます。ますます開業が難しいと思う梅子です。

坂田からのアルバイトを代わりに弥生が。

梅子は信郎のところへより。
信郎から「梅子、病院やめて町医者やれよ。やってみりゃ何とかなるもんだよ。」と。

｟心に残ることば｠
咲江が、「信郎さんて、あたしと梅子さんで態度が違う。私には優しい。」と言ったところ。
信郎には、「優しい方がいいだろ。」と言われますが・・・。二人の関係が、いきなり怪しくなりそうです。

涼子が「わたし、もうダメかもしれない。」と落ち込んでいます。

季節の果物 さくらんぼ

長野県産の早生種。
甘味が少し足りなかった感じです。