梅ちゃん先生 第８７回

今週の副題は、「ちいさな嘘の、大きな本当」。今のところ、千恵子と木下の話です。梅子の開業とは、そんなに関係ないようにも思えますが。二人とも仮病をつかって梅子にみてもらったという共通点があります。千恵子の方は、解決。でも、木下の方は、悪い方向へ。

安岡製作所が、工員の求人広告を張り紙しても、誰も応募者はなく。
世の中は好景気。人手不足。
一人、やってきますが使いものにならず。

千恵子が、家庭科で裁縫があるので、また風邪ひいていいかなと梅子にたずねます。「逃げてたって何も解決しないよ。医者になるというのだけは、何とかなったのよ。」と梅子。

｟心に残ることば｠
梅子が「何事も一生懸命にやらなかったら、やりたいことなんて、みつからないんじゃないかな。」

松岡から、梅子の家に電話がかかります。前回、仕事中にかけて云々書いたら、今回は仕事中ではなかったですね。

千恵子が正枝に裁縫指導を受けます。その様子を木下に見せる梅子。
梅子が、木下に安岡製作所へ戻るように説得してたところへ、信郎が。「ケガ、一月かかるって言うのは、嘘かよ。ずっと休んでろよ。」「やめてやるよ。」

大阪みやげ ねぎ焼せんべい

大阪といえば、阪神タイガース

中身は、こんな感じです。

何枚でも食べられそうです。