ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第102回(7/28)

2012-07-29 21:59:21 | 梅ちゃん先生
「ここにいること」は、梅子が信郎のそばにいることだったのですね。これは、坂田が言っていた「医者は、ただそこにいるだけでいい。」につながります。やっぱり、梅子と信郎が結婚するのでしょうか?

梅子のところへしのびこんできたのは、信郎です。その信郎をとめにくる陽造。
仕事に必要な部品を、梅子は首からつりさげていました。
信郎は、「うちでしかできないものを作りたいんだ。」と。

⦅心に残ることば⦆
「人は死ぬとき、何かをやらかしたことを後悔するより、やらずにすましちまったことを後悔するらしいぞ。」と陽造。

梅子は、信郎と陽造のことばで、部品を信郎に返します。でも、梅子は医者として信郎のそばにいます。
信郎の仕事は完了。その直後に倒れる信郎。過労です。
信郎は、梅子に「梅子がついていてくれたおかげで思い切りできた。」と。

蒲田に出没していた泥棒は、逮捕されます。
梅子は、坂田の死を乗り越えることができました。信郎のおかげですね。

今週出てきた梅子と信郎の子役たち、とてもかわいかったです。信郎の子役は、松坂桃李さんの子役が2度目らしいです。何となく似ていますね。