ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第81回

2012-07-04 22:50:37 | 梅ちゃん先生
恋バナがメインになってきました。涼子の失恋、弥生の坂田への淡い想い、山倉の弥生への恋、静子の竹夫への恋と。
開業の話を聞いたからと言って、家族で病院に押しかける下村家は変だなと思います。

涼子が悲しんでいたわけは、彼から別れたいという手紙。
梅子は「涼子ちゃんには、もっとふさわしい人がいると思うわ。」とありきたりの慰め。

⦅心に残ることば⦆
「去っていった人を追いかけても仕方ないわ。未来をみないと。」
こちらのことばは、涼子の心にも届いたようです。
涼子は梅子から開業の相談を受けます。

物思いにふける弥生。弥生は坂田のことを好きになったようです。山倉は、梅子に妙な人を弥生に紹介しないように注意をします。山倉は弥生のことが好きなようです。

竹夫のところにいる静子。新聞がここにしかないから?坂田先生の女性に気をつかって?静子は、竹夫にあかねのことを聞いたりして、ここにも恋が。

弥生、坂田、竹夫、芳子の順で、梅子の開業話が伝わります。
梅子が宿直の翌日、芳子、正枝、松子、竹夫と下村家こぞって、建造に話があるといって病院へやってきます。
(建造と家族一同の対決、これはみものです。)