純と愛 第１０５回

辛い場面が続きます。晴海は自殺を思いとどまりますが。善行は、晴海のことを想いながら何もできないでいます。
夫婦のことは夫婦でしか解決できないでしょう。

晴海は、手首を切ろうとしますが、できません。
愛が目を覚まし。純は里やからの呼び出しに出かけていき。
「もしかして本性みて、わかったの？私が死ねないって。」「すみません。」と晴海と愛の会話。

以来、愛と晴海は仲良しになります。
純が帰宅すると、隣の山田も一緒に夕食。
山田は、「永遠の愛なんて、本当にあると思います？」や「わたし、愛さんのこと好きみたいです。本気ですから。」などと、わけのわからないことを言い出します。

里やからの電話。お客さんは、善行。
善行は晴海と向き合う勇気がないようです。自分がサインした離婚届を純に渡します。

〈純・心の声〉
「おじい、なんか悔しいよ。情けないよ。」

純は晴海がサインした離婚届を善行に渡し、「二度とあらわれないで。私たちの前に。」

山田役の中西美帆さん、『八重の桜』にも出演中。容保の正室役で。

昔の映画

ラジオで、昔は、映画が入れ替え制ではなく、面白かったら何度でもみられたという話題をしていました。
そういえばそうでした。
また、二本立て、三本立てで、お得感がありました。

子どもの頃といえば、やはり、ガメラシリーズです。最初のガメラは悪役でしたが、いつのまにか地球の味方になっていました。
ガメラは大好きな怪獣です。
わずかな記憶では、ゴジラ対モスラを見た覚えがあります。このときも、ゴジラは敵でした。

高校生の頃、『マイ・フェア・レディ』を見にいきました。オードリー・ヘップバーンが素敵でした。一方で、『エクソシスト』、友達につきあって見に行きました。
大学時代の想い出の映画と言えば、『風と共に去りぬ』や『スター・ウォーズ』。
仕事をしていた頃、『愛と青春の旅立ち』『インディ・ジョーンズ』でしょうか。

皆さんにとって、昔の映画といえば、何でしょうか。