ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第103回

2013-02-02 23:22:49 | 純と愛
晴海に善行の気持ちは、受け入れられませんでした。残念です。兄弟は結束するようですが、善行と晴海は、どうなってしまうのでしょうか。悲しい結末にだけはして欲しくないのですが。

善行は晴海に「すまんかったのう。」と謝り、これからあ、晴海のそばで面倒をみるという約束をします。
しかし、晴海は「あなたは誰ですか。」と善行のことがわからなくなり。「うちのお父さんは、そんなに優しい人ではありません。」と言い、暴れてしまいます。
逃げ去ってしまう善行。
正と剛は、すべて純が悪いと言って責めます。
純は大人の対応で「みんなで力をあわせて、お母ちゃんが笑顔になるために、みんなで頑張ろう。」と言います。

純は帰ってから愛に弱音をはきます。

〈愛・励ましのことば〉
「純さんが、頑張ったのは絶対無駄になんかなりませんから。」
やはり純には愛の存在が、どんなときでも支えですね。

純は、笑わせてくれというお客に。「あきらめないことにしました。お客さんを笑わせること。」
卑怯な手ではありますが、勇気の笑顔がお客さんを笑顔にしました。
「いつか、この子に負けないようなホテル、作ってみせます。」

来週の予告、あまりハッピーにはならないようです。苦難は続きそうです。

本『弱くても勝てます』

2013-02-02 09:14:41 | 
副題は、開成高校野球部のセオリー。
昨年、とくダネ!でとりあげられ、読んでみたかった本です。すぐには手に入りませんでした。
読んでいて勇気が出てきます。真摯な野球にとりくむ開成高校野球部生が、素敵です。
この本を読んでいたら、もしかして、開成高校が甲子園に出るかもと思います。
文武両道、この四文字熟語が好きです。
応援しています、開成高校野球部