『ゲゲゲの女房』の山本むつみさん脚本ですから、だんだんと面白くなってきています。
特に、第5回は良かったと思います。
吉田松陰が目立ちすぎな気もしないではなかったですが。松陰は、多くの人たちに影響を与えた人です。歴史的にも大事かなと思います。
一番感動したのは、吉田松陰の場面ではなく、流産してしまったうらが、姑である佐久に謝っているところです。母として切なすぎます。夫を守ろうとして流産してしまったのに。そのことをわかっていて「ありがとう。」と言ってくれる姑も素敵でした。
第2回の途中から、子役から綾瀬はるかさんにバトンタッチ。
元気なところは、そのままで、綾瀬さんは、元気印・八重にぴったりだと思います。
山本覚馬が相変わらず主人公のようにみえますが、八重が現段階で、歴史上大きく関わるとかえって、史実を曲げることになると思います。
歴史的な部分の流れと微妙に関わる八重が、絶妙に描かれていると思います。
武田ラジオやガイドブックからの情報で、いろいろと先を知ってしまいましたが、八重の人生、これから山あり谷ありのようです。
そういう意味でも、今後が楽しみです。
特に、第5回は良かったと思います。
吉田松陰が目立ちすぎな気もしないではなかったですが。松陰は、多くの人たちに影響を与えた人です。歴史的にも大事かなと思います。
一番感動したのは、吉田松陰の場面ではなく、流産してしまったうらが、姑である佐久に謝っているところです。母として切なすぎます。夫を守ろうとして流産してしまったのに。そのことをわかっていて「ありがとう。」と言ってくれる姑も素敵でした。
第2回の途中から、子役から綾瀬はるかさんにバトンタッチ。
元気なところは、そのままで、綾瀬さんは、元気印・八重にぴったりだと思います。
山本覚馬が相変わらず主人公のようにみえますが、八重が現段階で、歴史上大きく関わるとかえって、史実を曲げることになると思います。
歴史的な部分の流れと微妙に関わる八重が、絶妙に描かれていると思います。
武田ラジオやガイドブックからの情報で、いろいろと先を知ってしまいましたが、八重の人生、これから山あり谷ありのようです。
そういう意味でも、今後が楽しみです。