ポチの女房

専業主婦のつぶやき

『八重の桜』第2回~第5回

2013-02-04 21:15:49 | ドラマ
『ゲゲゲの女房』の山本むつみさん脚本ですから、だんだんと面白くなってきています。
特に、第5回は良かったと思います。
吉田松陰が目立ちすぎな気もしないではなかったですが。松陰は、多くの人たちに影響を与えた人です。歴史的にも大事かなと思います。
一番感動したのは、吉田松陰の場面ではなく、流産してしまったうらが、姑である佐久に謝っているところです。母として切なすぎます。夫を守ろうとして流産してしまったのに。そのことをわかっていて「ありがとう。」と言ってくれる姑も素敵でした。

第2回の途中から、子役から綾瀬はるかさんにバトンタッチ。
元気なところは、そのままで、綾瀬さんは、元気印・八重にぴったりだと思います。

山本覚馬が相変わらず主人公のようにみえますが、八重が現段階で、歴史上大きく関わるとかえって、史実を曲げることになると思います。
歴史的な部分の流れと微妙に関わる八重が、絶妙に描かれていると思います。

武田ラジオやガイドブックからの情報で、いろいろと先を知ってしまいましたが、八重の人生、これから山あり谷ありのようです。
そういう意味でも、今後が楽しみです。

純と愛 第104回

2013-02-04 20:47:14 | 純と愛
善行にも晴海を助けることができず。兄弟で協力して晴海を支えるしかないのでしょう。しかし、だんだん症状が重くなっているように思える晴海。純のところでも、落ち着くことはできないでしょう。まさか自殺はないですよね。

兄弟による家族会議。

〈純・心の声〉
しきる正をみて「なんだかお兄ちゃんが、長男らしくなってます。」

愛の提案は、引き出しにラベル。ボードに一日の予定。携帯番号を書いた物を晴海にもってもらうこと。
役割分担は、マリヤが晴海の世話。夜は剛ということに。
善行のことは、正も剛もあきらめたようですが、純はあきらめきれない様子。

善行が里やへ。純と間違われ、人間失格の烙印をおされる、という夢。
現実でも善行は里やを訪ねます。が、結局逃げてしまいます。
晴海も訪ねてきて、純に「あんたの家に置いてくれないね。」晴海は勇気を火傷させてしまったそうです。

〈愛・励ましのことば〉
「人生は難しい選択の繰り返しなのかもしれませんね。」

晴海は「これ以上家族に迷惑をかけたくない」と日記に書きます。
包丁をにぎり、自殺?