ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ごちそうさん 第126回

2014-03-01 22:23:04 | ごちそうさん
今回え?と思ったのは、出演者のほとんどが回想という形だったことです。

め以子は、うま介の手伝いに行きます。
悠太郎は、そこで居合わせた源太に、め以子のことを頼みます。
源太は、め以子のことを、「人生の相方」という表現をしました。

め以子が、貴重な卵でつくったものは、思い出のスコッチエッグ。
肉は大豆、衣はとうもろこし粉。
「食べてばっかりでしたね、あなた。」と悠太郎。

☆気になる台詞
め以子の「悠太郎さんの夢が叶うことが、私の夢になりましたけど。」
どこかで聞いた台詞と思いだしたのは、ゲゲゲの女房の主題歌の歌詞です。

いよいよ悠太郎出発の日。
悠太郎は静に、め以子への手紙を託します。
一度は、ふだん通り送り出すめ以子でしたが。
静が、「やっぱりあんたおいかけ。」と言われて、悠太郎のあとを追います。
ここで劇的な場面になるかと思いきや、め以子は悠太郎に「もうひとつだけ食べたいものがあった。悠太郎さんの料理。」
かえって、悲しさが際立ちます。

悠太郎の手紙には、「僕は、いつのまにか、とてもとても幸せな夫でした。」

悠太郎は、帰ってこないのでしょうか。帰ってきて欲しいです。

*次週への期待度○○○○○○○(7点)