ブラックバーン校長先生が、カナダへ帰国。
その前の花子とのやりとりは、ウルウルしてしまいました。
これが、永遠の別れになるのかなあ?
1938年(昭和13年)夏。
宇田川満代を激励する集まりについていけない蓮子。
「なぜ、みんなあんなにひと色になれるのかしら。」
戦時色が強まる中、英治は花子に「踊っていただけませんか。」と音楽にあわせて、踊り出します。
その後、美里を含め3人で踊る姿は、なんだかホッとします。
ブラックバーン校長先生とスコット先生が、花子を訪ねてきます。
ブラックバーン校長先生が、カナダに帰国するので、花子にお別れを。
◎こぴっと心に
ブラックバーン校長先生のことばの数々。
「国と国は、どうなるかわかりませんが、私たちは永遠に友達です。」
「あなたの翻訳は、2つの国の友情のシンボルです。」
「最上のものは、過去にあるのではなく、未来にある。」
「この国の人々に、愛と平和を。」
吉太郎が花子を訪ね、「あしたから、しばらく蓮子さんの家に近づくな。」
龍一が、社会主義の運動に、足を踏み入れたのでしょうか?
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)