ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第1回

2014-09-29 20:57:06 | マッサン
新しい朝ドラの始まりです。
初の外国人ヒロイン、シャーロット・ケイト・フォックスさんが、注目を集めています。
前情報としては、ニッカウヰスキー創業者夫婦をモデルとしたドラマ。
マッサンは、ヒロインの旦那さんである亀山政春のこと。
政春の出身地は、広島県竹原市であること。

1971年(昭和46年)北海道余市。
スーパーエリー特別賞祝賀式典。
政春は、社長で年老いています。エリーは、写真。
ナレによると「笑いと涙、愛がつまった冒険物語」

1920年(大正9年)5月。
エリーは、スコットランドで2年間のウイスキー留学を終えた政春と結婚し、日本、そして広島県竹原市へ。
政春の実家の家族紹介。
妹・すみれ 番頭・島爺 姉・岡崎千加子 母・早苗
政春の実家は、造り酒屋。

政春は、エリーを紹介しますが、母・早苗は「外国人の嫁は、絶対みとめまへん。」


第1回を見て、これは面白い朝ドラになる予感。
心をぐっとつかまれたのは、政春が、こけたエリーに、「この手は離すなよ。」と言って手を握りしめた場面です。
思わず、エリーになってました。

シャーロットさん、日本語が話せないと聞いていたので、演技までできるかなと思っていましたが。
いやいや、日本人の下手な役者さんより、ずっと上手。
彼女の演技に感情移入してしまいました。

最初の舞台が、広島県であることで、広島弁の心配もありました。
ところが、多少は感じるものの、大きな違和感なし。
やはり広島県出身の西田さんの台詞は、さすがと思いました。

朝ドラの定番としては、最初、子役がでてくるのですが。
それもなく、二人の恋愛ものでもなく、いきなり夫婦としての登場は、新鮮でした。
時代は、前作『花子とアン』とほぼ同じ。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

お茶のお稽古 9月(14)

2014-09-29 20:17:56 | 日記

おせんべい(尾張・松風堂)

五家宝

他のお菓子 くりきんとん(源吉兆庵)
香合    二四ひさご形千すじ 作:中村宗悦
お茶    松花の昔(小山園)
お茶碗   か洛がま 斗々屋
茶入れ   形:かたつき 瀬戸焼き
茶杓    作:玄々斎  銘:萩の露 実り
軸     白雲自去来
花     水引き草 ほととぎす 秀明菊
棗     形:平棗 高山寺うさぎ棗 作:中村宗悦

ひさご棚の薄茶点前を習いました。