花子とアン 第１４５回

焼い弾で青凜社は焼けてしまいました。かよのお店も。
でも、英治も旭も、そしてかよも無事でした。
会社やお店は建て直すことができます。頑張れ村岡一家、益田一家、かよ。

大事な本は焼けずに残りました。
英治が防空壕に、隠したおかげですね。
原稿も少し燃えてしまいましたが、花子の言うように書き直せばいいですよね。

◎こぴっと心に
花子が「どんなに不安で暗い夜でも必ず朝がやってくる。」と言ったところ。
アンの受け売りのようですが。

龍一が、心配して帰ってきます。

最後は、望叶はな登場。
かわいいです。懐かしいです。

＊次回への期待度○○○○○○○○○（８点）
もうすぐ戦争が終わることを祈って。

天王山いや崖っぷち

今日から、カープは、対巨人３連戦が始まります。
巨人とは、ゲーム差５です。
これ以上ゲーム差が開くと、優勝は、まず不可能なところまで来てしまいました。

先週から、大事な９連戦が始まりました。
対中日は、２勝１敗の勝ち越し。これは、まず予想通りであり、良しというところです。
次の対阪神ですが、初戦を落としました。
福井投手の自滅が大きな原因だと思います。
この試合は、一球速報でしかみてないので、詳しくはわかりませんが、３回まではナイスピッチングでした。
後半戦になり、人が変わったように、大量失点することがなくなり、一皮も二皮もむけた福井投手だと信じてました。
直近では、上甲監督への想いをこめた気迫のピッチングでした。
人は、そんなに急に変身はできないし、好不調は誰でもあります。あと一踏ん張りができませんでしたね。残念。
２戦目は、大瀬良投手が、粘りのピッチングを見せてくれました。やはり、将来のエース候補ですね。
打線も大爆発、初戦や第３戦にとって欲しかった感じでした。
そして、大事な第３戦。久里投手対メッセンジャー投手対決だったので、難しいとは思ってました。
予想外に（失礼しました）好投した久里投手。打線が援護してあげたかったですね。
これで、９連戦のうちの６連戦は、３勝３敗の五分。
一昨年こけた９連戦、昨年快勝した９連戦でしたが、現段階では微妙な感じです。
巨人との差より、阪神との差が縮まりました。

６連戦に関していえば、投手というより、打線に問題ありと個人的には思います。
チャンスで打てないことです。
ここ終盤にきて、４番が固定されないのは痛すぎます。
エルドレッド選手の復活を願いたいです。
前半戦の快進撃は、なんといっても、エルドレッド選手の活躍が大きかったです。
もう終盤ですから、エルドレッド選手にかけても良いと思う段階です。
優勝をあきらめたなら別ですけど。

今日、負けると優勝はないと思います。
先発は、エースマエケン。ここは、エースとして頑張って欲しいです。
もっといえば、この３連戦、３たてなくして、優勝はないでしょう。
最後の踏ん張りどころだと思うわけです。
悲しいかな、今日のテレビ中継はありません。マツダなのに・・・。
一球速報みながら、応援します。