ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あさが来た 第8回

2015-10-06 21:21:21 | あさが来た
1865年。
惣兵衛に対して、握り拳を握ったあさでしたが、その拳を振り上げることはしませんでした。当たり前か。
「あんな白蛇はん、投げ飛ばしたらよかった。」とあさ。
そうだそうだ。白蛇さんって、良いあだ名じゃないですか。大森さんのあてがきなのではないかと思うぐらい、柄本さんが、役にはまっています。

新次郎は、あさのところへ、訪ねてこられなくなった代わりに、文を。
はつから、恋文と言われ。女中達の間では、あさへ恋文が来たと大騒ぎ。
中身は、恋文?といえるものでしたが、その心遣いが素敵ですね。
きっと、はつは、あさのことが、うらやましかったのだと思います。

新次郎が京へ来られなかったのは、兄・正太郎が、肺の病に罹ったから。

はつが、「あさは、よかったな。お相手が新次郎さんで。」
あさの心は痛みますよね。本当は、はつの相手が新次郎さんだったのですから。
運命って、皮肉なもんだなと思います。が、はつにも、きっと良いことがあると思いたいです。そうでなければ、かわいそすぎます。

あさは、新次郎に返事が書きたくて、祖父に、文の書き方の教えを請います。
どんな返事が書けるのでしょうか?

※本日のええなあ
新次郎からあさへの文。何気ないことしか書いてなかったですが、心がこもっています。
文章も、時代を表していますね。

◎次回への期待度○○○○○○○○(8点)

昨日に続き

2015-10-06 20:37:39 | 日記
2015年のノーベル物理学賞を、東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授とカナダ・クイーンズ大のアーサー・マクドナルド名誉教授に授与することが発表されました。
素粒子ニュートリノに質量があることを発見し、物質や宇宙の謎に迫る素粒子研究を発展させた功績が評価されたとのことです。
日本人のノーベル賞受賞が、またひとり増えたことは、とても嬉しいです。
気になるのは、毎年話題になる文学賞のあの人でしょうか。