あさが来た 第１８回

あさの頼みとは、予想通り、商売のこと。大福帳を見せて欲しいとのことでした。貸付額を整理したいから。
時間がかかるので、新次郎に読ませるとは。
元々、あさは、父親に似て商売人に向いているのでしょう。
貸付高は、９００万両。蔵の中は、空状態。
あさは、思い切って、正吉に意見しますが、店のことはまかせて欲しいと言われてしまいます。
でも、正吉は、あさのことを頭ごなしに否定していたわけではないところが、良いですね。

山王寺屋が、まずいと聞き、あわててはつに会いにいくあさ。
ホント、行動的ですね。現代に生まれてきていたら、もっとすごい人になっていたのではないでしょうか。
しかし、山王寺屋では、はつは出かけていて留守だと。
実際は、菊により、蔵に閉じ込められることに。
菊は、かなり意地悪だと思います。
惣兵衛は、はつに心を開きかけていたのに、菊には逆らえないのですよね。

※本日のええなあ
はつのことが心配で思わず飛び出してしまうあさ。
姉妹、仲がよくて、素敵すぎます。
はつの方は、あさの名前を呼んでました。

○ええ台詞
あさの「なんでそないに、一生懸命あれへんふりされるんだす。」
そうですね、あさは、新次郎の本質を見抜いています。

◎次週への期待度○○○○○○○○（８点）

映画のあと

じゃこ天入り茸そばをいただきました。
柚子胡椒が、目にしみました。
美味しかったです。

映画『天空の蜂』

見に行ってきました。
原作は、東野圭吾さん。
予想より重たい映画でした。原発について、いろいろと考えさせられました。