感動的な勝利

サッカー・チャンピオンシップでのことです。
車に乗って、ラジオをつけたら、なんとサッカー中継をしているではありませんか。
つけたときは、１－０でガンバ大阪が勝っていました。
後半３５分、サンフレッチェが得点して１－１の同点に。
直後に、ガンバが得点して、１－２。
ガンバにレッドカードが出て、サンフレッチェ有利な状態。
アディショナルタイム５分。
後半４６分、サンフレッチェゴール。２－２の同点。
後半５１分、サンフレッチェのゴールで、なんと逆転に成功。
放送時間ぎりで、決まりました。

運転していた時間は、３０分ぐらいのことだったと思うのですが、その間に、試合が動く動く。
といっても、ラジオ放送では、状況が全くわかりませんでしたが。

とにかく、サンフレッチェ広島が、３－２で勝ちました

あさが来た 第５７回

文珍さんが、こんなところに。びっくりぽんだす。
予告編で出ることはわかっていましたが、うどん屋のご主人だったのですね。
さりげない遊び心が好きです。

襲名披露。
正吉、榮三郎、新次郎、そしてあさが並びます。
女性が、襲名披露に前に出す英断。正吉ならではですね。

正吉とよのの配慮で、はつが、加野屋に泊まりにくることになります。

※本日のええなあ
惣兵衛がはつに、「身なりこそ劣ることはあっても、他であの妹に負けてるところなんか、何一つあらへんわ。胸張っていってこんかい。」と言ってくれたこと。
惣兵衛が新次郎に、「あのとき、あの暗闇からひっぱりあげてもろたんは、ほんまは、わしの方やったんかもわからへん。」
惣兵衛は、はつによって、変わりましたね、というより、元々もっていた惣兵衛の良さを、ひきだしてくれたのですよね。

サトシは、石炭を掘るようになったそうです。が、引っ張りますねえ。
新次郎の幼なじみなのは、間違いないと思うのですけど。

うどん屋での、新次郎と惣兵衛が、良いです。
新次郎は、「どっちの道がええかなんて、誰にもわからへん。」と言ってました。
何度かそういう意味の台詞、出てきています。
あさとはつにしても、そうですね。どちらが、幸せなのかって？

◎次回への期待度○○○○○○○○○（９点）

宮城物産展 鯛焼き

見た目は同じですが。

ずんだ

小倉

たくさんの人が並んで買っていましたが、ほとんどが、ずんだを買ってました。
珍しいですものね。
ずんだは、とても甘かったです。

デパ地下にて あなご重

近大あなごを使ったあなご重。
１５分待ってくれと言われ、焼きたてを買いました。

美味しかったです。

追悼 水木しげるさん

水木しげるさんが、１１月３０日、９３才の天寿をまっとうされました。
水木しげるさんといえば、『ゲゲゲの鬼太郎』でした。
が、今の私にとって、このブログを書き始めるきっかけとなるドラマ『ゲゲゲの女房』です。
『ゲゲゲの女房』が、低迷していた朝ドラ復活の転機になったドラマと言われています。
その後、名作が次々と制作されましたが、私の中での、一番の朝ドラは、いまだに、『ゲゲゲの女房』ですね。

水木しげるさんの生き様を、専業主婦である妻・布美枝さんから見たドラマでした。
水木さんの方が、主人公？みたいなところもありましたが。
夫婦の姿を丁寧に描いていたと思います。
なにせ、私自身が、専業主婦として生きてきましたので、共感する部分が多かったです。
おかげで、専業主婦としての誇りをもつこともできています。

ドラマを見ながら、水木さんの漫画を幾冊か買いました。
主に戦争体験の漫画です。

水木しげるさんからは、たくさんの宝物をもらったと思っています。
ご冥福をお祈りします。