ポチの女房

専業主婦のつぶやき

東京タラレバ娘 第5話

2017-02-20 23:07:40 | ドラマ
何話あるのか知りませんが、ちょうど中盤あたりでしょうか。

倫子に、脚本依頼、といっても、コンペ。
原作では、脚本のピンチヒッター、後輩のマミにとられてしまうのですが、ドラマではADなので、どうするのかなと思ってました。
ドラマでは、別のベテラン脚本家にということになりましたね。
仕事をなくしたときの吉高さんの演技に、泣けました。
必死で頑張っても、うまくいかないときって、ありますよ。

原作どおり、奥田優一登場。原作のイメージと一番あっている配役かも知れません。
吉高さんとは、身長差がありすぎな気も。
原作を読んでいるので、この恋がどうなるかは、知っているわけですが。
倫子が、奥田とつきあうのは、逃げかも知れませんが、それで、うまくいけば結果オーライですよ。
人生なんて、そんなもんです。

原作では、最新巻の第7巻に登場するKEYの妻。
てっきり、吉高さんの一人二役かと思いきや、村川絵梨さんでした。
またしても、朝ドラヒロインです。『風のハルカ』、好きだったな。

30代独身女子の恋、これからも、見守っていきたいです。
応援してます、倫子!香!小雪!

べっぴんさん 第116回

2017-02-20 22:50:42 | べっぴんさん
昭和44年4月。
万博開幕まで1年。
そして、キアリス創業20周年。
ドラマの第1回の場面です。最初は、最終回にここに行き着くのかと思っていました。
ところが、あと1か月余りを残して行き着いてしまいました。
これ以上の老け役が、芳根さんにできるのか???この段階でも、図抜けて老け役が厳しそうです。

キアリスの社員とアルバイトは、三桁超え。
キアリスの本店は、三宮にあるビル。
なんかな、そこまで行く過程を描いて欲しかったのに。
いつのまにか、会社が大きくなりました。
すみれは、たいして苦労しているように見えません。

さくら物語は続く。
キアリス20周年に一時帰国するさくら。健太郎と共に。
さくらと健太郎は、つきあっている様子。そんなことは、どうでもいいし、恋ばなとはいえ、ドキドキもしません。
それより、明美と栄輔は、何もないままなのかと思ってしまいました。

昭和44年秋、キアリスの採用試験に応募人数は、500から600。
書類選考で100人選んだあと、一次面接に、さくらと健太郎。
すみれ、紀夫、君枝、三人とも驚いていたようですが、書類選考で気づかないんかいと突っ込みたくなりました。
なんじゃこりゃ状態が続いています。

※次回への期待度○○○○○(5点)

なおなお 人生九転び十起き

2017-02-20 22:16:28 | 日記
お久しぶりです。
長い間停滞状態が続いていました。
人生の大きな転びから、1年9か月が過ぎました。
書き始めたからといって、特に大きなできごとは、ありません。

この間、感じていたことは、自分の老いです。
以前は、親たちを看とるのが自分の役目であり、自分の老いを感じることは、そうありませんでした。
しかし、最近、肉体的な老いを感じることが、多々あります。
親たちを看とることなく、自分が看とられる立場になってしまうかもしれないという不安です。
そう考えたとき、この転び、停滞状態のままで良いのか?いやいいわけはないと思うようになりました。
かといって、停滞状態を打ち破る秘策は、何も思いつきません。
焦りだけが心を占めています。

もしかしたら、転機になるできごとがあるやもしれません。
良い転機になることを、ただただ願っています。
自分がすべきことを考えています。
でも、私が何をしても・・・たぶん、報われないんだろうなあ

他の人が、うらやましくてしょうがない書かなかった5か月間でした。


お茶のお稽古 2月(17)

2017-02-20 18:58:31 | 日記
写真のお菓子は、ワッフル チョコレート ひなおこし

他のお菓子 雛の宵(高木)
香合    形:苫屋 窯元:萩 作:岡田ゆう
香     銘:坐雲 香元:鳩居堂
薄器    はりぬき 作:井上かずえ
茶杓    作:少庵宗淳 銘:東風 こぼれ梅
軸     白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)
花     桃 青もじ 椿(太郎冠者または有楽椿)
茶入れ   形:肩付き 窯元:瀬戸
仕服    照光ぎれ

こうこう棚の濃茶を習いました。
お茶のお稽古は、異空間のような気がして、癒されます。