ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第130回

2019-08-29 22:47:29 | なつぞら
優は、「ママのお仕事、手伝いたかったの。ごめんなさい。」と謝ります。
優のいたずら書きをみたなつは、「優、あんた、天才だ。」
優に怒りまくる展開にならなかったのは良いのですが、褒めるのは、いかがなものかと思います。
今後、同じことをやっても良いという風に、子どもは思わないでしょうか。

『キックジャガー』の最終回をどうするか。
私は、『タイガーマスク』の最終回、全然覚えていないのですが。
どんなだったのでしょうか?
結局、優の言葉をヒントに最終回を決めてしまいます。

茜に二人目。
二人目ができたら、どうするのだろうと思ってました。
明子とは、年が離れすぎになっていますよね。
なつが、喜んでいるというより、優の預け先を探さなくてはという方に、気持ちがいっているようで、残念です。
「いつまでも、茜に甘えてるんじゃないよ。」と誰か言う人、いないのか。

なつが茜のところへ迎えにいくと、優は、「帰らない。」と言い張ります。
というか、今まで、同じようなことがなかったのかと思いました。
子どもは、一緒にいる時間が長い人になつくものですから。

#次回への期待度○○○○○(5点)

なつぞら 第129回(8/28)

2019-08-29 22:34:29 | なつぞら
茜からなつへ電話。
優が、発熱。
普通は、即、迎えにいきます。
でも、仕事があるから、迎えに行けません。
一久もあてにできず、咲太郎に優を頼みます。
咲太郎は、優を病院へ連れて行ってくれたうえに、薬を飲ませ寝かしつけてくれた様子。
なつは、感謝しかないはずですが。

☆今回のいいんでないかい
咲太郎がなつに、「優のことは、ちゃんとみてるのか、みてるだけじゃダメだろう。」と言ったところ。
よく言った、咲太郎と思ったのに、最後は、なつあげ。
優のことを考えれば、なつが、仕事をセーブすることが一番のはずなのに。
咲太郎が、一緒に守るからと言ってくれたのですから、咲太郎に優を預けても良いんじゃないか?

なつは、一久にも責めの対応。
いやいや一久は、明日からのこともちゃんと考えて、家で仕事ができるようにしてくれたのです。
それは、当時の男として、なかなかできることじゃないです。

3年が経過
昭和47年(1972)9月
優は、4歳。
それまでも、いろいろとあったろうにと思いますが、まるっと省略。
ただ、保育園が6時までなので、そのあと、茜さんに預かってもらっているのは一緒のようです。
ずいぶん迷惑な話ですよね。

優が、なつの原稿にいたずら書き。
なつの責任ですよ。
なつが、全く母親としての自覚なしでいるのが、何だかなって思います。

#次回への期待度○○○○○(5点)
脚本家の大森さんは、主な朝ドラ視聴者層(50代以上)をどこまで怒らせたいのかと思ってしまいます。