ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第50回(6/5)

2020-06-06 23:05:19 | エール
おでん屋の屋台。もちろん鉄男のところ。
なぜかいる藤丸。
「あなたも、奥さんの心のうちを想像して、よりそってあげなさいよ。」

おでんの鍋ごと持ち帰る裕一。
音大の練習室で練習する音。
裕一は、作曲家として声楽家の音に、「君は舞台に出るべきじゃない。」
裕一が別人に見えました。作曲家としての誇りを感じました。
音は、「わかっとる。」「この子に会いたい。」「歌もあきらめたくない。」「どうしていいかわからん。」

♪本日のインパクト
裕一が音に、「その夢、僕に預けてくれないか。君の夢は、僕の夢でもある。その代わり、いつか君には、僕の夢を叶えてほしい。僕の作った曲で、君が大きな舞台で歌う。何一つ諦める必要ないから。そのために、僕いんだから。」
かっこいい、裕一。
音は、強がってばかりいるけれど弱いところがあるって、光子が言ってました。
音の弱い部分を支えてくれる旦那様、良いですね。
これでこそ、夫婦の物語です。

環は音に、「ほとんどの人が、茨の道ではなく、平穏な道を選ぶ、それだけのことよ。」
音は環に、「夢も子どもも夫婦二人が育てていきます。」
意味深な二人の会話でした。
環は、千鶴子と同じく音のことを強欲と思っているかも。

半年後、音は、女の子を出産。
光子、吟が駆けつけなかったのには、凄く違和感。
母は、まずお世話に東京へ出てきているものではないでしょうか。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)

エール 第49回(6/4)

2020-06-06 22:54:00 | エール
音の妊娠を知り、喜びで舞い上がる裕一。
退学する予定だけれど、記念公演だけは出ると言う音。

音は演出家に、妊娠していることを伝えます。
黙っていてもよかったかもと思ったりするけれど。音は特別扱いされたくないようだし。
トラブルになる可能性を全く考えていないのは、未熟な気がしますが。
皆が、降板すると思うのは、当然だと思います。
舞台とは、そんなに甘いものではないのではと。
千鶴子は音に、「やっぱりあなたは強欲ね。少しは周りのことも考えて。」

吟が訪ねてきます。
「あんた一人の体じゃないんだし。」と言いますが、聞く耳を持たない音。
吟が帰りがけに、「いいなあ、赤ちゃん。」とつぶやいていたのが、気がかりです。

音が朝練に。

♪本日のインパクト
双浦環が、音に、「プロってね、たとえ子どもが死にそうになっていても、舞台に立つ人間のことをいうの。あなたは、当然その覚悟はあるのよね。」
きっとその言葉は、音の心に刺さったのでしょう。

それから2週間、音はつわりがひどく、練習に参加できませんでしたとナレ。
きついですね。きつすぎます。
周りに迷惑をかけています。
決断のときです、音。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)