エール 第57回

「父、帰る　後編」
光子と梅のいる豊橋の家へ。

まずは、光子と。
「いざとなったら、何て話していいかわからん。」
「踊る？」と光子が言って二人で踊り始めます。
梅は、小さい頃、文学を教えていた友達の結が、新人賞をとったことにショックを受けている様子。
確か、東京へ出たいと言ってましたが、結局、東京へは行ってないですよね。

そして、梅と。
幽霊を怖がらない梅。

♪本日のインパクト
安隆が梅に、「負けを認めることは、大切なことだ。負けを受け入れるから、人は、成長したり違う挑戦ができるんだ。」
良いこといいますね。
梅は安隆に、「お父さん、いいなあ。」
きっと長生きして、そばにいて欲しかったでしょうね。

最後は、安隆が岩城に、「再婚を許す」
岩城が、「俺は、安隆さんといるおかみさんが好きなんです。」
良いですね。
好きということは認め、再婚はしないという意思表示でしょう。

岩城役の吉川光夫さん、劇団四季出身なのですよね。歌う場面なかったけど、今回、光子が、歌がうまいと言ってましたっけ。
安隆、吟と話ができなかったのは、残念だったのではないでしょうか。

♪次回への期待度○○○○○○○(7点）
次回は、どんなアナザーストーリーが展開されるのか。