ポチの女房

専業主婦のつぶやき

らんまん 第71回

2023-07-10 22:18:32 | らんまん
「ヤマトグサ」
名前からして、牧野富太郎さんが命名したように思いますが。
例の標本の草でしょうか。

万太郎は寿恵子に、「今度こそ、わしが名づけ親になって、発表したいき。」
一冊目は、図鑑の中の図編を出すと。
心配しているのがお金のことだと思ったのですが、万太郎が寿恵子に告げたのは、「帰れんようになる。」。
印刷所に泊まり込むということになるのでしょう。
お金は???

☆今日のええがやき
万太郎は寿恵子に、「人生でがんばらんといかんときがあるとしたら、今ながじゃ。」
偉人とよばれる人は、一般人とは違います。こういう決意ができる人ということになるのかもしれません。

2年生の標本の貼り方がひどいです。
二人は、学生の仕事ではないと。
いやいや、植物学を学ぶ者として、標本づくりは、基礎の基礎ではないでしょうか。
徳永助教授は、「どうやってここに来たかは問わない。だが、そこから、変わっていけるかどうか。」
自分のことを言っているようにも思えますね。
徳永助教授、元々は、植物学が専門ではなかったはず。

万太郎は、大畑印刷所を訪ねます。
いいですね、大畑印刷所。
笑顔がいっぱいです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

お茶のお稽古 7月(23)

2023-07-10 21:37:43 | 日記
写真のお菓子 大阪弁カステラ 松露 マスカットゼリー
他のお菓子  苔水(高木)
棗      円能斎好みの亀蔵棗 作:瑞宝
茶杓     作:又妙斎 銘:祭りばやし 荒磯
軸      行雲流水 筆:大徳寺黄梅院泰玄
お花     さくらたで 宗旦むくげ
花入れ    耳付き竹かご
茶入れ    形:肩付き 窯元:膳所焼き
仕服     布地:笹鶴緞子

薄茶・洗い茶巾を習いました。
夏らしいお手前です。