ポチの女房

専業主婦のつぶやき

らんまん 第86回

2023-07-31 22:45:56 | らんまん
万太郎としても、田邊教授の逆鱗に触れると思っていなくて、ただ呆然という感じですね。
「論文は書き直します。」と言いましたが。

★今日の悪いがやき
田邊教授が万太郎に、「君は土足で入ってきたどろぼうだ。」「この過ちこそが、裏切りだろう。」
ひどすぎます。
史実として、出入り禁止になるのは、仕方ないとしても。
田邊教授は、万太郎に対して、言い過ぎです。
しかも、土佐植物目録と標本を寄贈しろとは。

田邊教授以外は、皆、万太郎の味方なのに。
教授の力は、絶大ということでしょう。
モデルになる人がいるのに、田邊教授、最後まで悪い人で終わるのでしょうか。おそらく、最後は救いが描かれるのではないかと期待しています。

今回の最後、園子の表情がなんとも言えませんでした。
園子役の子、天才かもしれません。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

ドラクエⅩ報告 7/31(23)

2023-07-31 22:02:14 | ゲーム
第7回フィッシングコンテストが、7月27日より行われています。
フィッシングコンテスト、久しぶりですね。
今回は、かっぱえびせんとコラボしたエビグランプリです。
商品がへぼいのと、なかなかえびせんが、釣れないので、やる気をなくしています。

追記 8/1
かっぱえびせん2個目

どうする家康 第29回

2023-07-31 21:51:42 | ドラマ
「伊賀を越えろ!」
本能寺の変
家康一行は、逃げることにします。
穴山梅雪は、別々に。これが、運命の分かれ道。

明智光秀は、京都を制圧。
目下の敵は、家康のみ。

服部半蔵が、家康の助けに来ます。
やはり頼りになります。
ドラマ的には、ヘタレに描かれていますが、困ったときに現れるというのは、家康にとって心強いです。
三手に別れて逃げることに。

甲賀衆が、徳川一行を歓待します。
しかし、怪しいです。
長居は無用と伊賀越えを敢行。
家康、いつの間にか、肝がすわってきました。
「わしに徳あらば、天が生かすであろう。いざ、ゆかん。」

伊賀𠮷羽郷にて、家康、捕らえられます。
百地丹波が、統率している様子。
服部半蔵の父のことを知らぬの一点張り。
最大のピンチに現れる本多正信。
本多正信の機転で救われる家康。
まさに、命の恩人となりました。

無事に伊勢白子浜へたどり着きます。
他の一行も無事でした。
唯一亡くなったのが、穴山梅雪。家康だと名乗ったらしいです。

家康3度目の危機も乗り越えます。
もう家康が、危ない目にあうことはないでしょう。
山田孝之さんと松山ケンイチさんが登場すると物語がしまりますね。

次回は、秀吉との関係でしょうか。
秀吉をもっとちゃんと描いてほしいものですが。


映画『はい、泳げません』

2023-07-31 10:04:49 | 映画
『君の膵臓がたべたい』につづけて、U-nextで、視聴しました。
2022年6月10日公開の映画です。
『君の膵臓がたべたい』が、人が亡くなる映画だったので、続けてみるなら、コメディのように楽しい映画がよいなと思い、みはじめました。
ふたを開けると、コメディでもなく、長谷川さん演じる雄司が、息子を川の事故で亡くしたトラウマを抱えていて。
それを払拭するために、泳ぎを習おうとしたお話でした。
原作は、エッセイだそうですが、映画のお話は、創作のようです。
我が子を亡くした辛さ、私には、想像すらできません。
想像したくもありません。
そう思うと、子育てで、命が危ない目にあったことがなかったということは、幸せなことなのだと思いました。
人生いろいろあるけれど、自分は、大きな不幸にあわずに過ごしてきたなとも思いました。
人はいつか亡くなるけれど、年の順なら、それは、自然の摂理だと思います。決して、不幸なことではありません。
二つの映画で、特にそう思いました。