観に行きました。
けっこうお客さんが多く、30人ぐらいいたように思います。
予告をみて、面白そうと思って、観に行きました。
主演は、永野芽郁さん。共演者は、『半分、青い。』以来の佐藤健さん。
ネタバレを含む感想を書きます。
監督が、『テルマエ・ロマエ』、『翔んで埼玉』の武内英樹さんだったので、笑えるところがたくさんあると期待して観ました。
意外と笑えるところは少なく。
子供向けとしてみても、内容は、けっこう難しいという変な感じを受けました。
元々は、漫画で、アニメ化もされているようですが。
人間世界では、芦田愛菜さんと阿部サダヲさんの親子共演でした。
唯一うるっとしたのは、阿部サダヲさん演じる茂と加藤清史郎さん演じる新が、病室の外で、日胡を励ますところです。
どうやら、細胞の世界以外の人間世界を描くというのは、スピンオフだったようです。
漫画だったら、細胞の世界が、もっとわかりやすいのかな。
子役たちは、全員かわいかったです。
そして、Fukaseさんが、以前観た映画同様、こわ~い役を上手に演じていました。
有名どころの役者さんが大勢出ていたのに、もったいないと思いました。
映画の評価 65点
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