直子は美大には進まず、優子と同じ学校へ行き、洋裁師を目指すことになりました。きっかけは原口先生。直子が、「店はもう姉ちゃんが継ぐってかっこつけてるし。」原口先生は「継がないで自分の店をもてばいいじゃないか。それはそれでかっこいい。」直子にとっては、目から鱗のアドバイスだったのではないでしょうか。こういう人との出会いが人生を変えていきますね。
原口先生登場に、一番オロオロする千代。大きな勘違いですね。
原口先生は、ほめ上手というのか、糸子もごっついええ先生と評価。
直子の絵を見て、直子の才能を見いだします。
喫茶「太鼓」にて。直子と聡子と北村。食べているのはホットケーキ。
直子は北村からも、優子と糸子と同じ仕事は辛いと言われますが。「楽ちゃう方がおもろい。」どっかで聞いた言葉のような?やはり直子が三姉妹の中で一番糸子に、しいては善作に似ているのでしょう。
《今回のオモロー》
聡子がにやりとしたので、自分も同じく洋裁師を目指すというのかと思ったら。北村のホットケーキを狙っていただけでした。
「食えや。」「おおきに。」「ちゃんと口でいえ。」などの言葉のキャッチボールも楽しいです。
昭和33年(1958)元旦。
静子が子供たちを連れて里帰り。
直子が優子と同じ道を目指す宣言。優子は「洋裁はうちの道や。」糸子は「ひとりしかとおれん道ちゃうがな。一緒に仲良う目指したらええやろ。」直子は「姉ちゃんはな、うちの才能が怖いんや。」
(優子がわろうたら直子が泣く。直子がわろうたら優子が泣く。お父ちゃん、おばあちゃん、勝さん、手におえんわ。)
原口先生登場に、一番オロオロする千代。大きな勘違いですね。
原口先生は、ほめ上手というのか、糸子もごっついええ先生と評価。
直子の絵を見て、直子の才能を見いだします。
喫茶「太鼓」にて。直子と聡子と北村。食べているのはホットケーキ。
直子は北村からも、優子と糸子と同じ仕事は辛いと言われますが。「楽ちゃう方がおもろい。」どっかで聞いた言葉のような?やはり直子が三姉妹の中で一番糸子に、しいては善作に似ているのでしょう。
《今回のオモロー》
聡子がにやりとしたので、自分も同じく洋裁師を目指すというのかと思ったら。北村のホットケーキを狙っていただけでした。
「食えや。」「おおきに。」「ちゃんと口でいえ。」などの言葉のキャッチボールも楽しいです。
昭和33年(1958)元旦。
静子が子供たちを連れて里帰り。
直子が優子と同じ道を目指す宣言。優子は「洋裁はうちの道や。」糸子は「ひとりしかとおれん道ちゃうがな。一緒に仲良う目指したらええやろ。」直子は「姉ちゃんはな、うちの才能が怖いんや。」
(優子がわろうたら直子が泣く。直子がわろうたら優子が泣く。お父ちゃん、おばあちゃん、勝さん、手におえんわ。)
>優子がわろうたら直子が泣く。直子がわろうたら優子が泣く。
やはりこの姉妹は仲が悪い まあ、いいんじゃないんですか?
>お父ちゃん、おばあちゃん、勝さん、手におえんわ。
笑えました
何度も言いますが、「カーネーション」本当に面白いです
原口先生を演じた塚本晋也さん、私的には、映画監督というより俳優さんです。いろいろなドラマで拝見しました。印象に残っているのは、『フルスイング』です。教師役でした。
年が近い姉妹、あるあるかもしれませんね。聡子は、姉二人と少し年が離れています。結局は、三姉妹とも、有名なデザイナーになるなんて
母としての糸子の描き方も、良いですね。モデルの方も、こんな豪快な方だったのでしょうか。