沙智が考えてきた献立は、和食。佳純が考えてきた献立は、洋風。なんと病院で実際に出している献立とか。ちょっとあり得ないのですが。
結が、どちらかの献立を選ぶことになります。
ルーリーから結に電話。
リサポンが東京から帰ってきたので、カラオケ。
そういえば、リサポンだけ家庭環境不明。東京の大学に出してもらっているので、たぶん、何の問題もないのでは。
「うちら、何してても、一生ギャルやけん。」
そうか、ずっとギャルの話が出てくるんだと思いました。複雑です。
結が考えたのは、二人の献立をミックス。
森川が、佳純の献立のだしを和風にしたらというアドバイス。
「料理の腕だけではなく、協調性もジャッジされているのではないか。」
「皆さんが、提出した献立、とても良くできています。」
すごーく、アバウトな評価ですね。
多少ダメ出しがあっても、それが、自然ではないかと思いました。
提出した献立を実際に作ってみることにします。
結の班では、小松菜が品切れ。代わりにスイスチャードを提案する結。
結によると、このスーパーに売っている野菜は、全部わかるとのこと。
本当でしょうか。地域によって独特な野菜というのも、あると思うのですけど。
結の班のを試食して、「よくこんな野菜を知っていましたね。」「糸島のおかげです。」と答える結。
「すべての班の料理、申し分ないでき。」
ここでも、アバウトな評価。まあ、点数化は、できないかもしれないです。
味だけでなく、栄養バランスのチェックもあったのでしょうか。
◎おいしいシーン
班の振り分けは、このまま。
理由は、卒業したあと、一緒に働く人を選ぶことはできない。合わない人と働かなくてはならないかもしれない。そんなとき、自分はどうすればいいのかを学ぶため。
一理あると思いますが、2年間班のメンバーが不動というのも、何だかなと思います。いろいろな人と接することも大事だと思いますから。
ギャルの格好で帰ろうとする結。
沙智を除いた3人でプリクラ。
帰るときまで、ずっと班行動する必要性は、ないと思います。
一ヶ月後、神戸に歩が帰ってきます。
「ただいま、神戸。」
#次週への期待度○○○○○○(6点)
栄養学の授業は、興味深かったですが、私が学んだものとは、全然違うように思います。
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