ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第47回(11/22)

2019-11-24 22:57:00 | スカーレット
喜美子のデザインが採用になって、絵付係のみんな、喜んでくれます。
妬みとかありそうですけど、いい人ばかりですね。
敏春は、喜美子を信楽初の女性絵付師として売り出す算段のようです。
喜美子は、新聞社から取材を受けることになります。

信楽初の女性絵付師、マスコットガールと言われて、喜美子は、「やめて下さい。やりたくないです。」
ですよね。
照子が説得に来ます。
喜美子は、照子の頼みを聞き、取材を受ける事にします。
さっそく着る物をさがしに自宅へ。
陽子をはじめ、近所の人たちが集まってきます。

◎今回のお気に入り
マツが、「隠しても隠しても、貧乏は、こぼれるな。」と言ったところ。
きれいな格好をした喜美子をみて涙するマツ。
おとぼけな母親ですが、憎めないところがありますよね。

八郎が、喜美子の記事を見て、不信な顔。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第46回(11/21)

2019-11-23 21:34:45 | スカーレット
絵付係の部屋で。
「東向いて笑うて食え。」と言って皆でスイカを食べます。
良い雰囲気です。

敏春は、事業拡大のために、藤永一徹、津山秋安、十代田(そよだ)八郎を雇います。
三人は、商品開発室に所属。
新しい自社製品の開発に。

信作がやってきて、食堂に、火まつりのポスターを貼ります。
酔った父親を背負った話を喜美子にします。
世代交代の暗示?

◎今回のお気に入り
八郎が、「僕は、信楽の土が好きで。」と喜美子と意気投合するところ。
いずれ、喜美子は陶芸家になることは、わかっているので、将来的に、八郎と共に陶芸家の道へ進むような気がします。

照子の母が、照子父に、「社長は、二人はいらんわな。」と引退をすすめます。
こちらも、世代交代。

照子は、父に、敏春が気に入っているデザインの採用を願い出ます。
それは、喜美子がデザインしたものです。
う~ん、これをきっかけに、深野先生引退ってことにならないといいけど。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)


スカーレット 第45回(11/20)

2019-11-22 19:47:34 | スカーレット
直子が、明日ついに東京へ行きます。
喜美子とは違って、「なんでお父ちゃんの手ぬぐいもっていかなあかんの。」と言ってしまいます。
「初物75日」というそうです。「初物食べたら75日寿命が延びる」
「初物は、東を向いて笑うて食べる」
初物のスイカを家族そろって食べます。

「俺も一緒に東京へついていく。」と言い出す常治。
そのお金は、マツが出すといいだし、へそくりは、陽子に預けたと。
信作の両親の夫婦げんかの原因、マツがつくっていたのですね。

姉妹三人の会話、ほのぼのとして良かったです。

◎今回のお気に入り
喜美子が直子に、「楽しくないいうてたら、みつからんかもな。何でも楽しめ。誰かと会うたら、楽しくなるかも。」
直子が東京で出会った人と結婚してしまう予感がします。
それで、幸せになれたら良いけど。

丸熊陶業へ、新しい人たちがやってきました。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)


スカーレット 第44回(11/19)

2019-11-22 19:39:13 | スカーレット
喜美子は、新しいデザインをもって、丸熊陶業の社長のもとに向かいます。
信作は、火まつりの企画書を持っていきます。
喜美子のデザインは、却下。
というより、深野先生のデザイン以外は、採用しない方針みたいですものね。
どっちにしても、ダメだったと思います。

照子の旦那さんと初対面。
過去に戻って、照子は、旦那さんになる人のこと、琵琶湖に沈めたると言っていたみたいで。
現在の照子は、スイカとぶどうをもってきて、健気な奥様ぶりを発揮。

◎今回のお気に入り
あれだけ、旦那さんになる人のこと、悪口を言っていた照子が、「好きになった。」と言います。
そして、ものしりなのだと言います。

照子の旦那さん、敏春が、喜美子のデザインを目にとめます。

信作の両親が、ケンカ。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

ドラマ『同期のサクラ』第7話まで

2019-11-21 22:22:31 | ドラマ
今期見ているドラマは、『まだ結婚できない男』と、このドラマです。
元々、遊川作品が、好きだし、ヒロインが高畑充希さんと聞いて、見ることにしました。
第1話から、はまりました。
ふれこみでは、1話で1年ずつを描き、10年を描くということでした。
現在から始まり、ヒロインのサクラが病床にあるのが、気がかりです。
朝ドラ『純と愛』では、愛くんが、最後まで目覚めなかったので、嫌な予感がしています。

最初は、同期のそれぞれが主になる話で、次が、先輩のすみれの話。
直近で見た第7話は、とても悲しい回でした。
第7話に限らず、このドラマを見ていると、最後あたりに涙してしまいます。
なぜなのかよくわからないのですが。
ただ一生懸命なサクラを応援したくなります。

出演者に朝ドラ出演者が多いのも、朝ドラファンとしては、嬉しいです。
高畑充希『ごちそうさん』『とと姉ちゃん』
橋本愛『あまちゃん』
竜星涼『ひよっこ』
岡山天音『ひよっこ』
相武紗季『マッサン』
椎名桔平『春よ、来い』
大野いと『あまちゃん』
津嘉山正種『梅ちゃん先生』
粟野咲莉『なつぞら』なつの子役
といったところでしょうか。

第7話で、じいちゃんが亡くなり、島に橋もかからなくなり。サクラは、クビなんじゃないでしょうか。
どうなるか不安です。
次週は、別番組らしいので、次々週まで待ち遠しいです。

スカーレット 第43回(11/18)

2019-11-20 22:57:19 | スカーレット
喜美子、運命が大きく変わる夏がやってきました。
深野心仙デザインの絵付け火鉢、右肩あがり。

昭和31年
喜美子は、ひたすら技術の修得にあけくれました。
焼き物の不要品を集め、絵付けの練習。

昭和32年夏
手が足りないといわれながら、まだ、できる人になっていない喜美子。

昭和33年冬
喜美子、ついに、深野先生に認められます。

◎今回のお気に入り
深野先生が、喜美子に、「打たぬ鐘はならん。」「やってみんとわからん。」と言ってくれたこと。

絵がうまいからといって、絵付けのデザインができるとは、限らないとのこと。
大量生産に向いたデザイン、求められているデザイン。

喜美子は、デザインを考えながら、荒木荘の面々を思い出します。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第42回(11/16)

2019-11-20 22:41:49 | スカーレット
喜美子は、「深先生に頭下げて頼んでみるわ。」
その前に、最初に頭下げるのが、マツ、直子、百合子にたいしてなのが、良いですね。
もちろん三人とも応援してくれるようです。

で、肝心の常治。
深先生と飲み屋で一緒になって。
女の子が、絵付けをやりたいとやってきたが、弱音はくでと言いきる深先生。
「はかへんわ。」と言う常治。
結局、常治を説得したのが深先生という構図?

喜美子は、9番弟子なので、「きゅうちゃん」
高橋尚子か~いと思ってしまったのは、私だけ?
喜美子の最初の修業は、1本の線を描くこと。
模写の練習。

◎今回のお気に入り
深先生が、「近道は、ないねん。」「なるべく時間をかけて歩く方が、力がつく。」と言ったところ。
多くの弟子が、やめていったのは、こういったコツコツが、続かなかったのでしょうね。

喜美子、照子、信作の三人。
「こんな風に、三人で会うんもなくなるか。」
女性2人に男性1人の三人といえば、『ひよっこ』を思い出してしまいました。
ちょっと関係性は、違うけど。

昭和34年(1959)喜美子21歳。(なんと喜美子は、私の母と同い年です。びっくり!)

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
絵付けの修業が始まりますね。

お茶のお稽古 11月(19)

2019-11-19 22:18:54 | 日記
他のお菓子 銘:つや 御製:源吉兆庵
香合 形:織部はじき 作:てつざん
香  銘:坐雲 香元:鳩居堂
棗  形:中棗 蒔絵:菊桐蒔絵 塗り:筑良
茶杓 作:不休斎 銘:寒月、都鳥
茶入れ 形:肩付き 窯元:瀬戸
仕服 布地:昭光ぎれ
軸  関 南北東西活路通
お花 こばなずいな ゆうぜん菊

ツボ飾り、初炭、濃茶平手前を習いました。
今月から炉になり、わからないことだらけでした。

スカーレット 第41回(11/15)

2019-11-17 22:50:16 | スカーレット
みたらあかん、みん方がええと言われた深野先生の絵付けをしているところ。
喜美子は、声が聞こえたので、見てしまいます。
深野先生は、笑っていたとか。

深野先生の話、ジーンとしました。
こんな戦争の描き方もあるのだなと思いました。
描写がなくても、心に迫ったのは、尾形イッセーさんの演技力でしょうか。脚本力でしょうか。

◎今回のお気に入り
深野先生が、火鉢に絵が描いてあるのを見て、「これが、戦争が終わったちゅうことや。なんと贅沢なことを日本は楽しむようになったんや。」
「火鉢に絵、ええよ。」シャレでしょうか。

深野先生は、喜美子に、「絵付け、やりたいんか。絵付け師になりたいんか、どっちや。」
そのときは、答えられなかった喜美子ですが、マツのおかげで、「うちは、深先生に学びたい。うちは、深先生の弟子になる。」と言いきります。
かっこええ!

常治が飲み屋で、深野先生と一緒になります。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

スカーレット 第40回(11/14)

2019-11-17 22:41:10 | スカーレット
マツは、陽子に頼んで、絵付けを喜美子に習わせてやりたいと。
自分が、常治に言うと。常治を説得すると。

常治は、喜美子のお婿さん候補、三郎を連れてきます。
三郎役は、NON STYLEの石田さんではありませんか。
三郎は、結婚話を断りに来たようです。

◎今回のお気に入り
マツが、常治に、「喜美子にやらせてやりたいことがあるんです。」と言いきったところ。
お酒の力でというところは、ちょっとと思うけれど。
喜美子は、母のおかげで決心ができたようです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第39回(11/13)

2019-11-17 22:32:15 | スカーレット
ちや子は、大久保からお茶をもらってきてくれます。
お茶を飲みながら「懐かしい。」という喜美子。
ちや子は、琵琶湖に橋がかかる取材で来たとか。
上司に、「どうしてもやりたい。やらせて下さい。」と頼んだそうです。
それは、喜美子自身の心に刺さったのではないでしょうか。

◎今回のお気に入り
「うちもやりたかった。」と言って泣き出す喜美子。
想いを打ち明けることができて、良かったです。
直子も、喜美子のこと、思い直したようだし。

「喜美ちゃん、泣かすぐらい頑張るで。」とちや子。
「泣かんで、ええよう頑張る。」と喜美子。
喜美子は、いい人たちに出会っていますね。

常治は、喜美子の婿捜し。

でも、きっと絵付、やらせてもらえるようになりますよね!?

※次回への期待度○○○○○○○(7点)