ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第30回(11/2)

2019-11-05 23:03:24 | スカーレット
すべて良くて何度も視聴しました。
で、ある箇所で、毎回涙しました。
切なすぎます。

予想通り、喜美子が行きたいところは、草閒の妻のお店。
喜美子は、「お互いに礼、相手ときちんと向き合って。」と草閒に。

喜美子と草閒は、めしや・ふるさとを訪ねます。
すわる場所に悩む喜美子が、かわいらしいです。「うちのことは、気にしないで下さい。」

「何にしましょう。」「焼きめし下さい。」
前回、草閒は、焼きめしも作れないと言ってました。
喜美子も焼きめしで完食。
草閒は一口食べただけ。そりゃそうか。

草閒の妻は、喜美子に、「あめちゃん食べる?」と言って2つの飴を渡します。
草閒の妻は、おめでたのようで。

草閒がよんでいた新聞の下に、署名済みの離婚届と「幸せに」と書かれた紙が、おかれていました。
ここです。ここで、毎回涙です
草閒の優しさが全開です。
妻を想う気持ちを想うと涙せずにはいられません。
奥さんは、なぜ草閒のこと、待てなかったのかなあ。

草閒は東京在住。
喜美子と「先生に礼、お互いに礼、ありがとうございました。」と笑顔で別れたところが良かったです。
草閒は、けじめをつけて、また新しい人生に向かって生きていって欲しいです。
いい人が現れますように。

常治から「お母ちゃんが倒れた。」と電話。

※次週への期待度○○○○○○○○○(9点)
『イノックアーデン』を彷彿とさせる回。何度もみたい回です。

スカーレット 第29回(11/1)

2019-11-05 22:41:54 | スカーレット
ジョージ富士川のサイン会。
草閒と再会。

喫茶さえずりにて。
雄太郎が、さだをよび。
雄太郎からも、さだからも、「草間流柔道さん」とよばれる草閒。
さだは、喜美子に、「ごはん、食べにいっといで。」と言ってくれます。

◎今回のお気に入り
喜美子と草閒の会話全部。
一部紹介しますと。
草閒「もう聞かなくても充分。よくしてもらってるんだね。頑張ったんだね。良かった。」
喜美子「草閒さんは、どうです?どんな感じでした?これまで、ええ感じで過ごしてきたか。あんまりええ感じでなかったんか。ぼちぼちな感じか。最悪か。離ればなれになった奥さん、見つかった?」
草閒「お店やろうって言ってた。めしや。とりあえず、二人でお店でもやろう。かなえてやれなかった。その夢を向こうは、かなえてた。」
喜美子「生きてたん。奥さん生きてたんや。よかったですね。」
草閒「別の人と。別の男の人と暮らしてた。知らないでさがして、いつか笑い話にしようと思って。ごめんね。」
省略した台詞も良かったのですが、もうなんと言って良いのやら。
草閒の気持ちを考えると。

ちやこの新聞社。
平田が、新産業新聞に引き抜かれてやめてしまいました。
ひとり、そのことを知らなかったちや子。
「女は、家庭に入るまでの腰掛けや。」当時は、そうだったのでしょうけど、少なくとも、ちや子は、腰掛けではなかったのに。

晩ご飯、喜美子は、草閒と食べに行くことにします。
「行きたいところがあります。」
当然、草閒の奥さんのお店ですよね!?

※次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

スカーレット 第28回(10/31)

2019-11-05 21:51:34 | スカーレット
圭介が荒木荘を出ていく日。
喜美子が、圭介の好物、おはぎを作ります。
でも、圭介は、「嬉しいけど、手がいっぱいや。」と断ってしまいます。
持っていってや、喜美子の気持ち。
圭介とのことを思いながら、おはぎを食べる喜美子。
切ないです。甘いはずのおはぎ、きっと涙でしょっぱかったでしょう。

大久保が様子見に来ます。
さだが、「一人前のはんこ、おしてあげたら。」
大久保は、「そんなはんこおしたら、荒木荘、卒業してしまいます。」
大久保も、喜美子がお気に入りのようです。

◎今回のお気に入り
喜美子が、学校見学して、レノア美術研究所へ通うことを決めたようです。
荒木荘の仕事と両立。
自分でお金を貯めて、行くのですから、誰も文句はいえないはずですが。

特別講師ジョージ富士川のサイン会の日。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)