ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第35回

2019-11-08 22:57:19 | スカーレット
なぜか、信楽へ帰ったはずの喜美子が、時間戻り。
喜美子が帰ったときの家族の表情が描かれます。
なんと言っても嬉しそうだったのは、常治。
直子は、反抗的で、学校を卒業したら東京へ行くらしいです。

年が明けて。
丸熊陶業へ、挨拶にいく喜美子。
仕事は、陶工さんへの昼の用意とお茶の用意。
照子父が、以前、喜美子との約束を破ったことに心を痛めていたのが、ホッとしました。

職場には、八重子と緑。
二人とも、朝ドラ御用達の女優さんたちです。
忙しいのは、1~2時間のお昼時。
荒木荘のことを思うとなんと楽なことか。
そういえば、朝もゆっくりでしたね。

お茶をそれぞれの部署に配る喜美子。
以前はなかった絵付係。
「関係者以外立ち入り禁止や。」と言われてしまいます。
え?なら、お茶は替えなくていいんかいと思ってしまいました。

喜美子は、絵付に興味をもったらしく、眠れなかった様子。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第34回(11/7)

2019-11-08 22:47:00 | スカーレット
喜美子は、これからのことを考えつつ、信楽から大阪へ戻ってきました。
「ただいま戻りました。」という喜美子には笑顔。
きっと決めたのでしょう。心が定まったのでしょう。

その夜、さだ、雄太郎、大久保を前に、喜美子は家庭の事情を話します。
「ほんで決めました。学校をあきらめます。うちは、信楽に帰らせてもらいます。」
やっぱりそうか、そうよね。でなければ、陶芸家とのリンクがないものね。
大久保から、「家の仕事に、終わりは、あらへん。」
でも、大久保は、喜美子が、「大久保さんがつくったご飯は、大久保さんにしかできへんのと違う。」と言ったときから、喜美子のことを認めてくれていたようです。
最後、ギターを弾く雄太郎。

喫茶さえずりにて。
喜美子が、ちや子の新聞社へいこうとすると。
雄太郎から、ちや子が新聞社をやめたと聞きます。
ちや子に手紙を書く喜美子。

喜美子からちや子への手紙には、ちや子さんのお茶漬けというレシピも。

◎今回のお気に入り
喜美子が手紙で、「ようわからん道を選ぶのは、勇気がいります。自分で決めたんです。」
自分で決めたことなら、後悔しないでしょう。
頑張れ!喜美子!

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
大阪編が良かっただけに、信楽編に戻ることの不安があります。