ポチの女房

専業主婦のつぶやき

バス停より

2021-10-21 14:15:47 | 日記
小学校の校庭を撮影しました。
ほとんど木ですが、隙間から、小学生が運動会の練習をしている様子が見えます。
例年なら、9月末に行われる運動会。
おそらく、コロナウイルスのために、延期されているのでしょう。
この感染者数が少ないうちに、小学校の運動会が無事に行われますようにと思いました。

おかえりモネ 第113回

2021-10-20 22:18:45 | おかえりモネ
耕治は、龍己がいる部屋へ。
亜哉子たち、2階にいこうとしますが、亮に引き留められます。

亮は新次に、「おやじ、一緒に船、乗ってくれないか。」
「その船は、おまえの船だ。」

☆今日は曇りのち晴れ
新次は、「元にもどることだけが、良いことだとは、思わないんだよ。」「俺が漁師やるのは、美波がいるのが、大前提。船には、乗らねえ。」
やっと新次の本音が聞けました。
美波への想い、きっと一生かわることはないのでしょう。

耕治は新次に、「おめえは、幸せになって良いんだよ。」
死亡届にハンを押す新次。
「ありがとう。さようなら。」という言葉が、切ないです。
感動的でした。
ただ、ヒロインの台詞って、「新次さんが、こっちに来てくれないかって。」のひと言だったような。
いなくても良いお話でした。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

おかえりモネ 第112回

2021-10-19 22:15:33 | おかえりモネ
亜哉子と龍己。
亜哉子は龍己に、「銀行中途半端にやめるわけではないんですよ。」
龍己は亜哉子に、「わかってるよ。」「あいつ、あそこまで頑張ってよ。」
亜哉子は龍己に、「もう少し話してもらえますか。」
これは、親子の話し合いという意味で、亮と新次のことを重ねているのでしょうか。

新次が永浦家へ。亮もやってきます。
美波の死亡届を出して、多少出るお金で、亮が買おうとしている船の代金の足しにして欲しいというものです。

☆今日は曇りのち晴れ
耕治が新次に、「金は大事だ。おめえの気持ち、どうなんだ。そこが整理ついてないなら中途半端にハンなんか、つくもんじゃねえ。」

新次は、亮が遭難しかけたとき、美波に祈っている自分に気づいたようです。
遅すぎといえば遅すぎですが、新次が決心できたのは、良かったと思います。

「ここからは、二人で話せ。」といって出ていく耕治。

ボーッと立っている亜哉子、百音、未知って、必要?と思ってしまいました。
三人で話せば良かったんじゃないかな。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

ランチのあとの珈琲

2021-10-19 22:12:38 | グルメ
珈琲を飲みながら、友人とおしゃべりしました。
はす向かいにすわって、マスクしながらです。
よく会っている友人ですが、ゆっくり話せなかったので、いろいろとたまっていたことをおしゃべりできて、スッキリしました。
話すことって大事です。

映画のあとのランチ

2021-10-19 22:10:03 | グルメ
久しぶりに家族以外との外食です。
二人ですけど。

ハンバーグ屋さんへ行きました。
ハンバーグランチ+淡路島産玉ねぎ+サラダを注文しました。

スープとサラダ

ハンバーグとライス パンも選べます。

ハンバーグランチ自体に野菜がたくさんのっていたので、サラダはいりませんでした。
大変おいしかったです。

映画『護られなかった者たちへ』

2021-10-19 21:56:23 | 映画
観に行きました。
東北大震災後10年がたち、餓死で亡くなる事件が起こります。
主演は、佐藤健さん。犯人に疑われる役です。
犯人をおう刑事役に、阿部寛さん。
暗い映画であることは、覚悟の上です。









ネタバレを含む感想を書きます。
原作本は、未読です。






生活保護とはと大震災の傷跡、両方を描いた映画なのだと思います。
震災の悲惨さを、10年経っても残されていることを痛切に感じました。
また、生活保護とは無縁に生活してきたので、生活保護によって護られている人、護られない人の存在が、よくわかりました。
それをお世話する方々も大変な仕事だと思います。
たぶん、犯人と予想される健くん演じる利根は、犯人ではないのだろうということは、予想されました。
が、利根でなければと考えると誰もいないような気もして。
殺人が悪いこととわかっていながら、半分は、利根の無念を晴らして欲しいとまで思いました。
しかし、犯人は何とかんちゃんこと幹子でした。
女性ひとりで殺人し、殺した人を餓死させる状態にするのは不可能ではないかとも思いました。
どうやら、原作では、かんちゃんは、男の子だったようですね。男性なら理屈にあいます。
幹子役の清原さんの演技が、迫真に迫っていて、良かったです。
今の朝ドラでは、彼女の良さを活かしてないなあとつくづく思いました。
健君の演技も、お見事。
メッセージ性もあり、感動しました。
原作を読みたいと思います。

おかえりモネ 第111回

2021-10-18 21:40:25 | おかえりモネ
亮にとって、新次のことがひっかかっているようです。
「まだキリがついてない。」「もう少し時間くれる?」
この流れだと、亮は、百音から未知に心変わりしたように思えるけど。

耕治が亜哉子に、「俺、銀行やめようと思ってんだ。どう思う?」
亜哉子が耕治に、「簡単には賛成できないかな。お父さんがやろうとしてるの、海の仕事よ。」

☆今日は曇りのち晴れ
龍己が、「おまえ、海なめてんのか。俺の仕事は、俺で終わる。」
キッパリ。
今さら、跡継ぎとか無理なのでは?

2021年1月5日日曜日。
急に日付が出るようになりました。
演出家の好みかな?
新次がいちごを並べに、はまらいん課にやってきます。
百音から亮の言葉を聞いた新次は、耕治に会って、お金の相談をしたいと言い出します。

残り2週10回です。
今週も、亮と新次のお話なのかも。ヒロインは、どこへいった?状態が続いています。

*次週への期待度○○○○○○(6点)

お茶のお稽古 10月(21)

2021-10-18 19:34:29 | 日記
写真のお菓子 手づ栗パイ
他のお菓子  渋栗きんとん(恵那・清月堂)
香合     形:長四方香合 蒔絵:雁に月 生地:黒柿 作:宗廣
釜      阿弥陀堂
風炉     眉風炉
お茶     松花の昔(小山園)
軸      忘機 筆:前大徳寺明道
お花     秋明菊 ゆうぜん菊 ツワブキ
花入れ    耳付き竹かご
お茶碗    京焼き 総かもん
茶入れ    形:肩付き 窯元:瀬戸
茶杓     作:認得斎 銘:初紅葉 木守 柴舟
仕服     昭光ぎれ
薄器     形:油滴 窯元:志野焼き 

来月から炉にかわるということで、中置きのお手前です。
濃い茶の平手前を習いました。

日本沈没 第1話

2021-10-17 21:44:35 | ドラマ
1週間前に始まりました。
追っかけ再生しながら観て、昨晩、もう一度観ました。

『日本沈没』の原作は、小松左京さん。
1973年(昭和48年)に刊行されました。
当時話題になり、私も読みました。
あらすじは、全く覚えていません。
ただ、本当に日本沈没が、起こるかもしれないという恐怖を感じました。
その後、日本では大きな地震が二度も起こりましたよね。

で、今回のドラマ、原作のあらすじを覚えていないので、初のような気持ちで観ました。
あらすじを覚えていないとはいえ、かすかに記憶が蘇るかと思いましたが、そんなことは全くありませんでした。
調べてみると、ドラマは、新しいキャラクターをたくさん登場させていて、原作とは別物と思った方が良いようです。

主人公は、環境省に勤務する天海啓示。
親友の常磐紘一が、軸になるようです。
主な登場人物は、田所教授、世良教授、記者の椎名というところでしょうか。
総理大臣は、仲村トオルさんが演じています。
総理大臣、かっこよすぎでしょ。
世良教授役は、國村隼さん。『太陽の子』の時の役柄とかぶります。

時は未来、2023年10月の設定です。
温暖化が叫ばれています。
ドラマ同様、今年も10月とは思えない暑さが続きました。

お話は、田所教授が唱える「関東沈没説」。
あまりにも唐突な気もしますが。
田所教授が予想した日之島が、本当に沈没してしまいました。
天海が、官僚らしくなく、真実を追究しようとする姿勢が、良いなあと思います。
このドラマ『日本沈没』のあとに、希望のひとが、ついているのです。
おそらく、天海が希望のひとになるのでしょう。

予告では、ずっと先の予告かもしれないですが、避難している人たちの姿があり、リアル世界で起こりうるかもなんて思ってしまいました。
次週も楽しみです。
気がかりなのは、朝の情報番組に出演中の香川照之さん、撮影、どうしてるのでしょう?と思います。
もしかしたら、全話撮り終えているのかも?

青天を衝け 第30回

2021-10-16 21:54:25 | ドラマ
「渋沢栄一の父」
徳川家康登場。
この調子だと最終回まで登場しそうです。
「徳川幕府を倒してまで、君たちがつくりたかった新しい世は、いったい何なんだ?」

栄一は、大阪造幣局で、新しい硬貨の確認。
五代友厚と再会。
三野村利左衛門とも再会。
三野村主催の宴が始まります。イッセー尾形さんのアドリブですよね、「たいやひらめの」というのは。
女中とぶつかります。
その女中役の仁村紗和さん、『おちょやん』で、お茶子役でした。
栄一と意味深なシーンがあり、調べてみると、栄一の妾のひとりになる人らしいです。
渋沢栄一は、妻の他、多くの妾や子どもたちがいたとかで、渋沢栄一の子孫の会みたいなのができるぐらい子孫は多いそうです。
どう描くのか興味津々でしたが、朝ドラと違って、避けては通れない部分なのかもしれません。
当時は、妾がいるのは、普通のことだったかもしれないですし。

五代は、「金は政府や大商人の間だけで回るもんじゃなか。もっと広く民を豊かにせねばならん。おいはこん商いの町でカンパニーをつくって、日本の商業を魂からつくり変えようち思うちょ。」
ディーン様、かっこいいです。
『あさが来た』と同じ役ですが、描かれ方が違うので違った味が出ています。

明治4年7月
廃藩置県をすることとなり。
改正掛の皆は、寝る間も休む間もなく働く。各藩の財務状況をすべて洗い出し、藩士たちが生活していくためにはいくら補償すべきかを期限内にまとめます。
渋沢栄一が、こんなところにも関わっていたとは。
渋沢栄一なくして、今の日本はなかったと言えるかもしれません。

父・市郎右衛門、危篤。
市郎右衛門は、栄一に、「おまえを誇りに思ってる。」
栄一は、亡くなった父のことを「なんと美しい生き方だ。」
親子で言い合えるって、素敵すぎます。

次回は、銀行設立!?

おかえりモネ 第110回

2021-10-15 21:28:42 | おかえりモネ
亮が乗っている船が、西にぬけて、あと2時間ぐらいで寄港。

☆今日は晴れ
亮の無事を聞いて、龍己が、「神様、いたな。」三生が、「仏様もいました。」
二人のことばが、あったかいです。

耕治は新次に電話。
「とにかくよかったな。」「亮と一度話しろよ。」
こちらも、あったかいです。
ただ、新次は亮を迎えに来ていたのに、「迎えに行くかよ。」と言ったのは、照れ隠しなのかな。

百音のところへ、未知と亮。
二人で話すように言う百音。
「みーちゃん、俺大丈夫だから。もう縛られなくていいよ。」
「どうでもいい、気遣いみたいな言葉が。」
「もうやめなよ。」
「わかった。もういい、終わりにする。」
で、百音が割って入るところは、最悪です。
二人のことに口出しすべきではないと思います。
百音は、亮の気持ちに応えられなかったことを忘れてしまったのでしょうか。
「りょーちんに大丈夫って言われるたびに、私もみーちゃんも、ちょっとずつ傷ついてきた。」とは・・・どの口が言っているのかと思うぐらいあきれました。
少なくとも、百音は傷ついてはいないと思います。
「大丈夫なんて、突き放さないで、このまんまじゃみんな寂しい。」
いやいやと思いました。
これは、二人の関係の話で、亮は、未知に自分の気持ちを伝えて、終わる事にしたで良かったと思います。
亮にとっては、未知は、妹のような存在以上ではないと思うし。
未知のことが、好きだけど、突き放すわけではないと思うのです。
おそらく、百音に対する想いは、かわっていないでしょうし。
好きな人の妹とはなかなか難しいと思います。
最後なんだかわけわからず、未知と亮が手を握り合って、亮が、「俺、幸せになってもいいのかな。」って・・・絶句しました。
もし、二人の関係がこのお話で終わりだったら、モヤッとがずっと残ります。

*次週への期待度○○○○○(5点)