しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「刑事ファビアン・リスク 顔のない男」  ステファン・アーンヘム  

2017年07月10日 | 読書
「刑事ファビアン・リスク 顔のない男」  ステファン・アーンヘム   ハーバーBOOKS      OFFER UTAN ANSIKTE       堤朝子・訳 休日の教室で両手を切断された男の死体が見つかった。 傍らには男の写る30年近く前のクラス写真が残され、時を置かず別のクラスメートも凄惨な死を遂げる。 容疑者はかつてクラスで壮絶ないじめを受けていた人物。 数年前、その足取りは忽然と消えて . . . 本文を読む
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