「また、桜の国で」 須賀しのぶ 祥伝社
1938年秋、27歳の棚倉慎はポーランド大使館に書記として赴任する。
父親がロシア人の慎は父親似で、自分は何者なのかと問い続けていた。
慎が9歳の時、シベリア孤児と呼ばれるポーランドの子ども達が日本にやって来る。
偶然その一人、カミルと出会っていて、ポーランドへも思いを持っていた。
ポーランドには元シベリア孤児たちが作る『極東青年会』があ . . . 本文を読む
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