「偽りの書簡」 R・リバース&S・ホフマン 2017年11月22日 | 読書 「偽りの書簡」 R・リバース&S・ホフマン 創元推理文庫 DON DE LENGUAS 宮﨑真紀・訳 1952年、独裁政権下のバルセロナ。 上流階級の未亡人が扼殺され、新人記者のアナが独占報道の担当に抜擢された。 警察は強盗殺人として早期解決させようとするが、納得できない彼女は被害者宅から押収された書類を調べ、恋文を発見する。 差出人がわからなかったが思わぬ援軍を得 . . . 本文を読む