しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

JBL 2008-2009 第6週

2008年11月04日 | スポーツ
JBL 2008-2009 第6週

2008・11・1(土) 代々木第2体育館
日立サンロッカーズ―東芝ブレイブサンダース  第1戦

日立 79-75 東芝

辛くも逃げ切り勝利の日立。
立ち上がりはよく、その後の展開でもこのまま楽勝するのではと思ったが、やはりそうは行かずもつれた。
1Pは同点で前半は3点リード。3Pで8点リード。
4Pでは10点リードの時がありながら逆転された時もあり、はらはら。
でも、今回は全員バスケという感じで、いい感じのオフェンスもあったし、ディフェンスは相変わらず頑張っていた。
インタビューで譲次選手も言っていたが、接戦になった試合を勝てるようになって来たのが、成長している証と。
変に慌てずにゲームが出来ている感じがした。
しかし、今回もファールが多かった。
東芝にフリースローをたくさん与えて、それを確実に決められた。
昨シーズンに日立にいたピーター・コーネル選手。フリースローが苦手だったのに、こんな時は2本きっちり決めた。
フリースローがこんなになければ、もっと楽だったのに。
ファールはまだ、よく分からない。見ていて、どうしてあれを取ってこれは取らないの、というのがある。
選手も“えーっ、何でー!?”というのが多かったような。
贔屓目かな。
でも、今回もだからと言って審判と戦いはせず、きちんと切り替えてプレイしていた。

五十嵐選手はまだ元気がなかった。
スターターは佐藤(トシ)選手。
トシ選手がいいので、大事なところはトシ選手で五十嵐選手はつなぎという感じだった。
数字を見るとあまりトシさんと変わらないのだが、実際に見ているとかなり違う気はした。
五十嵐選手の時は攻め倦んでいるシーンは確かにあった。
パスは回るが誰が打つの、という感じで24秒オーバーになったり。
あれはやはりPGの責任なのだろう。
でも、チームは勝ったし、トシさんは好調なので、焦らずゆっくり調子を取り戻して欲しい。


首位決戦のパナソニック対アイシンは、思わぬ大差でアイシンが圧勝。
レラカムイは接戦を落とし、トヨタ対栃木はオーバータイムで栃木の勝利。


第6週を終わって
7勝2敗 アイシン、パナソニック
5勝4敗 日立
4勝5敗 トヨタ、東芝
3勝6敗 栃木、三菱、レラカムイ
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