しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 東京

2008年11月04日 | 音楽
THE ALFEE LIVE 東京
2008・10・30(木)東京国際フォーラム・ホールA

杮落とし以来の東京国際フォーラム。
坂崎さんは観客として来たそうだが、桜井さんはあれ以来ということだ。
横長で広い空間があり、豪華な雰囲気のホール。
2階席はかなり揺れるようで、幸ちゃんが心配していた。
何度か来て2階の方が多いくらいだが、アルフィーのようなノリのライブはなかったので、2階が揺れるという認識はなかった。
今回は1階でよかった。
まあ、揺れていても自分が一緒に動けば気にならないけれど。
当然、前回のクラッシックとの共演の話も出る。
服部先生の指揮が小さいとか、クラッシックは最後に立つことはあるが、曲の途中で立つことはないのでびっくりしたが、気持ち良かったと演奏者が言っていたことなど。

前回のライブからあまり間が開いていないのに、何故かコントがぐずぐず。
お互いに促し合いながら進んでいる。
紹介する前にお菓子を出してしまったり。
カードを見て「あ、ベースの人だ、外れだ」って、今回は3枚まんだからいつも桜井さんが見えるのだ。
終わった後に反省会をするそうだ。
音楽に関しては反省会はしないけれど、と。
日替わりで名前が変わるウルトラマン・幸ちゃん。今日は「ウルトラ・エンブン」。
江戸っ子で塩っ辛いものが好きだからとか。
なぜか、受けたし自分の気に入った「ウルトラ・エンブン」
始めに登場したウルトラ・キブンも今までになく軽快に踊ったりタカミー目掛けて走り寄ると思ったら、キャリーバックを持っていなかった。
ウルトラ・キブンの武器は美声で、エルビス・プレスリーの「Love me Tender」を歌い、
「それで怪獣を倒せるのか」とタカミーに言われ「うっとりと聞き惚れるの」と答える。
これは演劇『ダブリンの鐘つきカビ人間』にある話。うっとりした怪獣を刺し殺すのだ。
美声も立派な武器だ。このシーンをメンバーに見せてあげたい。


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