２００８ Ｆ１第１戦 オーストラリアＧＰ

開幕戦を制したには、マクラーレン、ルイス・ハミルトン。
ＰＰも取っての完勝。悠々のトップでテレビにあまり映らなかった気がする。
荒れた開幕戦。
セーフティカーが３回入り、チェッカーフラッグを受けたのは７台。
完走扱いが９台だった筈が、バリチェロがピットの赤信号無視で失格になり、
完走は８台になる。

優勝ハミルトン、２位ハイドフェルド、３位ロズベルグ、４位アロンソ、５位コバライネン、６位中嶋一貴、７位ブルデー、８位ライコネン。

ブルデーはトロロッソ。眼鏡を掛けたフランス人ドライバー。

予選６位だったトゥルーリは電気系トラブルで１９周でリタイア。
リタイアした時も６位だったのに。上位からスタートするとリタイアとは、昨シー全と同じで嫌な感じだ。
トヨタのもう一人のドライバー、グロックが高速クラッシュ。腰を痛めたようだが、大丈夫なのか。
スーパーアグリはしばらく我慢の展開らしい。
そして、ジャン・トッドがいなくなったフェラーリは戦略的に大丈夫なのか。
今まではあんなミスと言われるようなことはなかった。

ハミルトンとロズベルグはカート時代からの仲良しとか。
表彰式前に顔を合わせた時、抱き合ってぴょんぴょん跳ねながら喜んでいる２人が可愛かった。