２００９ ＷＢＣ 準決勝 ロサンゼルス

２００９　ＷＢＣ　準決勝　ロサンゼルス

日本　９－４　米国
韓国　１０－２　ベネズエラ

韓国は初回から点を取り、一方的な展開。
もっと打つかと思っていたベネズエラは早々に戦闘意欲を失ってしまったようだった。
日本は松坂投手が先頭打者にホームランを打たれ、不安の立ち上がり。
その後も、ちょっと不安定に見えたが打線が活発で、直ぐに同点逆点となる。
やはり１点でもリードしているのは落ち着く。
８回に追い上げられた後の９回には追加点で突き放す。
イチロー選手にもタイムリー、ホッとした。
やっぱりイチローが打たないと。
そして、もしかしたらもう登板はないかと思っていた田中投手にも投げる機会があってよかった。
打たれたままでこの大会を終わって欲しくなかった。
点を取ってくれた打線に感謝。
今日はヒット１本打たれたけれど、２三振。
１イニングを抑えた。
代打で栗原選手も登場。
三振だったが、気持ちのいいスイングでまずは雰囲気慣れ。
折角ロスまで行って、出番がなかったら寂しいを思っていた。
原監督の采配にも感謝。
決勝でも登場して、今度はヒットを打ってくれたらもっと嬉しい。

決勝は５度目の対戦となる、日本対韓国。
最後は勝つ！