イランが北京オリンピックの出場権を獲得。
2次リーグではレバノンに敗れているイランがリベンジした。
しかし、大喜びのイラン選手の隣ではうなだれているレバノン選手。勝負の世界は厳しい。
レバノンの選手を見ていると涙が出て来た。
でも、最終予選、厳しいだろうけれど頑張って欲しい。
オリンピックに出場して、勝って、アジア枠を増やしていって欲しい。
2位レバノン、3位韓国が最終予選の出場権を獲得。
4位カザフスタン、5位ヨルダン、6位チャイニーズ・タイペイ、7位カタール、8位日本。
オリンピックの切符を手にする為に優勝を目指していた日本は過去最低の8位。
有利な地元開催でもあったので惨敗と言えるだろう。
8チームの中では、ちょっとレベルが落ちると思われるチャイニーズ・タイペイに負けたのは、
1日おいてかえって落胆が大きくなり、力を出せなかったからと思った。
それだけ、ショックは大きかったのだと。実際、動きに迫力はなかった。
でも、カタールに4Qで逆転負けしたのは、ちょっと情けない。やはり弱いのかな。
大会は始まる前は、五輪出場はかなり厳しく、無理だろうなと思っていた。
しかし、始まってからは可能性はある!と思えた。
今回観戦して、中国は分からないが後の国はあまり差がないように感じられた。
2006のアジア大会の順位は
1位中国、2位カタール、3位イラン、4位ヨルダン、5位韓国、6位日本、7位カザフスタン、8位チャイニーズ・タイペイ、9位レバノンだった。
これをみても順位の変動は差がない証拠。
今回、準優勝のレバノンに勝ったのはまぐれではない。
いい波に乗れると、強さを発揮出来るが、劣勢になると踏みとどまれない。それが日本だった。
しかし、シュートって繊細なものだ。
心理的な影響が大きく現れるのか、弱気でも駄目だし、気負っていても駄目。
優勝はレバノンだと思っていたら、決勝はどうして入らないというくらいリングに嫌われたレバノン。
入っているのに弾き出される、リングを回って外に出てしまう。
いつもと何か違っていたのだろう。
3ポイントシュートも信じられないくらい入った翌日には入らなくなる。
カザフスタンはどうして日本戦の時だけあんなに入ったのだろう。
終わった時「日本バスケは経験不足」と世界バスケの後に聞いた言葉をまた聞いた。
世界バスケの後、国際試合はアジア大会と、欧州遠征での練習試合のみ。
サッカーやバレーボールはたくさん国際試合をしている。それに比べたら本当に何もしていないに等しい。
今度、代表戦を観戦出来るのは何時だろう。
混迷のバスケットボール協会は早く解決して、しっかり強化に取り組めるようにして欲しい。
日本代表戦をたくさん観たい。
今回は残念な結果になったけれど、バスケの試合をたくさん観てバスケが益々好きになったし、これからも応援していく気持ちに変わりはない。
頑張れ、日本バスケ!!
2次リーグではレバノンに敗れているイランがリベンジした。
しかし、大喜びのイラン選手の隣ではうなだれているレバノン選手。勝負の世界は厳しい。
レバノンの選手を見ていると涙が出て来た。
でも、最終予選、厳しいだろうけれど頑張って欲しい。
オリンピックに出場して、勝って、アジア枠を増やしていって欲しい。
2位レバノン、3位韓国が最終予選の出場権を獲得。
4位カザフスタン、5位ヨルダン、6位チャイニーズ・タイペイ、7位カタール、8位日本。
オリンピックの切符を手にする為に優勝を目指していた日本は過去最低の8位。
有利な地元開催でもあったので惨敗と言えるだろう。
8チームの中では、ちょっとレベルが落ちると思われるチャイニーズ・タイペイに負けたのは、
1日おいてかえって落胆が大きくなり、力を出せなかったからと思った。
それだけ、ショックは大きかったのだと。実際、動きに迫力はなかった。
でも、カタールに4Qで逆転負けしたのは、ちょっと情けない。やはり弱いのかな。
大会は始まる前は、五輪出場はかなり厳しく、無理だろうなと思っていた。
しかし、始まってからは可能性はある!と思えた。
今回観戦して、中国は分からないが後の国はあまり差がないように感じられた。
2006のアジア大会の順位は
1位中国、2位カタール、3位イラン、4位ヨルダン、5位韓国、6位日本、7位カザフスタン、8位チャイニーズ・タイペイ、9位レバノンだった。
これをみても順位の変動は差がない証拠。
今回、準優勝のレバノンに勝ったのはまぐれではない。
いい波に乗れると、強さを発揮出来るが、劣勢になると踏みとどまれない。それが日本だった。
しかし、シュートって繊細なものだ。
心理的な影響が大きく現れるのか、弱気でも駄目だし、気負っていても駄目。
優勝はレバノンだと思っていたら、決勝はどうして入らないというくらいリングに嫌われたレバノン。
入っているのに弾き出される、リングを回って外に出てしまう。
いつもと何か違っていたのだろう。
3ポイントシュートも信じられないくらい入った翌日には入らなくなる。
カザフスタンはどうして日本戦の時だけあんなに入ったのだろう。
終わった時「日本バスケは経験不足」と世界バスケの後に聞いた言葉をまた聞いた。
世界バスケの後、国際試合はアジア大会と、欧州遠征での練習試合のみ。
サッカーやバレーボールはたくさん国際試合をしている。それに比べたら本当に何もしていないに等しい。
今度、代表戦を観戦出来るのは何時だろう。
混迷のバスケットボール協会は早く解決して、しっかり強化に取り組めるようにして欲しい。
日本代表戦をたくさん観たい。
今回は残念な結果になったけれど、バスケの試合をたくさん観てバスケが益々好きになったし、これからも応援していく気持ちに変わりはない。
頑張れ、日本バスケ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます