ＥＵＲＯ ２００８ グループリーグ終了

決勝トーナメントに進むベスト８が決まった。
イタリアは２－０でフランスを下し、ルーマニアが破れたため、死のグループＣを２位通過。
オレンジ軍団は戦力を落として臨むも３連勝で１位通過、強い。でも、ありがとう。
フランスは７分にビエリが負傷退場。その後ＰＫを与えるレッドカードで１人少なくなる。１点を取ったらもう安心したようなイタリアだったが。その後、ＦＫから追加点も取った。
決勝トーナメントからまた気合を入れ直して頑張って欲しいが、ピルロがイエロー２枚で出場出来ないのが心配。ガットゥーゾもだけれど。
トーニがチャンスがあるのに点を取れていないのも気掛かり。

グループＡはトルコとチェコの直接対決。
チェコ２点リードから、残り１５分で３点を取り大逆転。
雨が降る中で、２点目はキーパーがキャッチミスをした所でゴールを決めた。
やはり、雨の時はキャッチするよりも弾いた方がいいのかも知れないが、弾き損なったのも見たことがある。
しかし、なかなか点が取れないサッカーだけれど、こういう事は結構起きるんだな。勝負は厳しい。

グループＢはドイツが力を見せた。

グループＤはロシアとスウェーデンの直接対決。
攻撃的なロシアが圧倒していた。それでもチャンスはスウェーデンにもあったので、残念。
スペインも主力を休ませたが強かった。

準々決勝の組み合わせは
ポルトガル―ドイツ
クロアチア―トルコ
オランダ―ロシア
スペイン―イタリア

準々決勝からは全部生放送を見る予定だったのだが、イタリア戦だけ見られない。
１位通過だったら見られたのに。