しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第42回 全日本大学駅伝 早稲田2冠目

2010年11月09日 | スポーツ
第42回 全日本大学駅伝 

優勝は早稲田。
出雲に続いての優勝。目標は3冠と言うが、箱根はどうなるか。
1区で、出遅れというほどではないが、エースの矢澤選手が9位、トップと46秒差。
2区で1年の大迫選手が追い上げ2位へ。
4区でトップへ。5区への襷渡しは1秒差。
渡辺監督が、5区で1秒でもいいからトップで、と言っていたのがまさに実現。
その後は、トップを守り余裕のゴール。

2位駒沢、3位東洋、4位日大、5位東海、6位明治。ここまでがシード権獲得。
7位日体、8位中央、9位山梨、10位帝京、11位城西、12位国士舘。
以下は関東以外の大学。

早稲田と東洋の2強対決とも言われていた。
東洋は1区で1年の設楽啓太選手がトップで、2区へ。
2区は柏原選手だったが、早稲田とのリードを広げることは出来なかった。
まだ復調までは、行っていないようだ。
まあ、箱根でピークがくればいい。
5区では、その早稲田と東洋がずっと併走して、やっぱり2強なんだと言う感じだったが。
その5区を走った東洋は設楽悠太選手。双子の兄弟。
何年後か、二人でマラソンを走っているかな。

2位の駒沢は3人が区間賞。

シード権以内の6位が激戦。
最終区、日大のベンジャミン選手は12位からの追い上げで4位。
東海の村澤選手も9位から5位へ。
ベンジャミン選手に抜かれた後も離されずに付いていった。

1年生が活躍、そして佐久長聖出身の選手が目に付いた大会。


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