しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

ユーロ2012   準々決勝

2012年06月26日 | スポーツ
ユーロ2012   準々決勝

ポルトガル 1-0 チェコ
得点は、クリスチィアーノ・ロナウド。調子が上がって来た。

ドイツ 4-2 ギリシア
ドイツ、強かった。
始めはシュートするも点が入らず。
そうなると段々リズムが狂いそうだが、最後まで良い展開でシュートを量産。
ベテラン、クローゼも今大会初得点。

スペイン 2-0 フランス
スペインの快勝。
思った以上に、差があった。スペインもやっぱり強い。

イタリア 0-0(PK4-2) イングランド
唯一PKとなる。
お互いにシュートは打ち、決定的な場面もあったのだが。
イタリアは、最後のタッチが合わずに、シュートが強く打てなかったり、ポストにも2度も当たったり。
イングランドはブッポンに阻まれた感じ。
イタリアとしたら、苦手なPK戦は避けたい。
ブッポンはゲームの流れの中では好セーブをするが、PKを止めるのは苦手。
今まで止めたのは、見た事がないような。
相手が外してくれるのを待つばかり。

そんなことを考えていたら、イングランドもPK戦に泣かされて来た、と。
知らなかった。いやよく考えたらそうだ。認識していなかった。
イングランドのPK戦不運がイタリアの不運を上回り、イタリアが準決勝に駒を進めることが出来た。
イタリアは1人目が外したのだが、逆転勝利と言えるか。
ピルロのPKは、思わずドキリとしたが、カッコよかった。
ブッポンも珍しく1人止める。

イングランドは1990年W杯イタリア大会以降の国際大会で行った7度目のPK戦で6度目の敗退とか。
国際大会とは、W杯とユーロでいいのかな。
それならイタリアは、6度目で2度目の勝利。2勝4敗。
その前の勝利は、W杯ドイツ大会決勝。それまでに3回続けてW杯はPK戦で敗退があった。
前回のユーロもPK敗退。

準決勝は、
ポルトガル―スペイン
イタリア―ドイツ

ドイツは強いけれど、W杯ドイツ大会の時もドイツの方が下馬評は高かったけど、勝った。
リベンジされませんように。
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