防衛省は昨日(4/1)午後、沖縄県、名護市、宜野座村に
米軍普天間飛行場の移設建設に伴う環境影響評価(アセスメント)の
準備書を提出し、今日から公告縦覧が開始されました
(公告縦覧は5月1日まで)。
縦覧場所は沖縄防衛局と名護市の同局名護連絡所、県庁行政情報センター、
名護市役所、宜野座村役場です。
沖縄防衛局のホームページに要約がアップされています。
普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価準備書(要約書)
住民が意見を出せる「意見書」の受付は5月15日まで。
SDCCでは、この準備書の問題点をまとめて、
近くホームページにアップする予定です。
また大阪中ノ島公会堂で4月21日(火)午後7時~
アセス準備書学習会を開催し、意見書提出を
広く呼びかけます。詳細は決まりしだいお知らせします。
ぜひたくさんの意見書を沖縄防衛局に出しましょう。
【参考記事】
アセス準備書の公告縦覧開始 普天間代替施設
沖合移動是非 先送り 普天間アセス準備書提出
普天間アセス準備書提出 ヘリパッドなど追加
アセス準備書提出 絶対評価の調査を
「複数案は争点ずらし」 普天間代替で桜井学長講演/アセス手法批判
普天間アセス準備書 国、沖合6案と比較
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(上記写真 琉球新報)