オスプレイは来るな!日米合同軍事演習反対!9・29あいば野集会に参加してきました。
沖縄から山城ヒロジさんが」参加しアピールしました。「ここの自治体の首長は『沖縄の負担軽減のためにオスプレイ訓練を受け入れる』との発言をしたとのこと。そんなことを言うぐらいなら、普天間基地の撤去、オスプレイ配備撤回のため必死になって行動しろ!と言いたい。昨日もオスプレイはなんらかの不調で一機が着陸できず1時間宜野湾上空を旋回して、非常体制の普天間基地にようやく着陸した。必要なのはオスプレイ訓練の全国への拡散ではなく、即時配備撤回です」と熱く訴えられました。
集会には800名の市民や労働組合の人たちが集まりました。
SDCCはハート形の紅型模様のNO オスプレイプラカードで参加しました。
「おちる おちる オスプレイ」のバナー。今日明日、沖縄県民の頭上に落ちても不思議ではありません。オスプレイは即自撤去しかありません。
集会後は自衛隊の駐屯地に向けてデモ行進に出発。
官舎の屋上から自衛隊員がデモ隊を監視しています。
駐屯地のある近江今津はとても静かな町でした。
基地と軍隊は常に住民の生活を壊します。
オスプレイの普天間基地からの即時撤去、低空飛行訓練の全国への拡散の中止をいっそう求めていきたいです。
☆じゅごん