10月12日(土)、小田急線大和駅東口広場で開かれたピース・フェスティバルin大和・綾瀬2013に
初参加してきました。
「アジアに平和を、静かな空を!」の願いをこめて毎年開催されており、今年で12回目になったそうです。
模擬店コーナーは、沖縄物産、低農薬野菜、焼き鳥、おでん、横手の焼きそばが出店。
基地問題を考えるパネルも展示されていました。
神奈川県も昨年からの基地の爆音被害が、例年に増して激しいものになっており、その爆音が突然流され、
フェスティバルが開会されました。ものすごい音にビックリしました。
最初のステージは、ダンス教室に通う地元の子どもたちのダンスパフォーマンスから始まりました。
日頃の練習成果を一生懸命披露していました。
ダンスの後のピースコンサートでは、ウクライナの民族楽器を奏でながらロシア民謡や日本の歌を唄う
ウクライナの方で、チェルノブイリ原発事故発生の1ヶ月前に、事故現場からわずか3キロの町で生ま
れ、原発労働者のお父さんは、被爆が原因で癌を発症して他界されたそうです。
最後に、沖縄出身のグループ、寿KOTOBUKIによる沖縄の歌と、カチャーシャでフェスティバルは終わ
りました。
写真で沖縄の米軍基地のこと、厚木基地の大型模型の展示、
模型を展示してのオスプレイの危険性など、基地問題を
考えるパネルが展示され、県民の方々が足をとめていました。
久しぶりにお会いした「グリーンアクションさいたま」さんのご好意で、テントの一部を借りてブースを
出しました。
神奈川県民は基地問題についての関心はとても高く、署名に協力的でした。
グリーンアクションさいたまのブースでは、ジュゴン折り紙体験をしていました。
10月中旬なのに、朝から真夏のような暑さで、汗だくになりましたが、
とても楽しい一日でした。
やっちゃん
初参加してきました。
「アジアに平和を、静かな空を!」の願いをこめて毎年開催されており、今年で12回目になったそうです。
模擬店コーナーは、沖縄物産、低農薬野菜、焼き鳥、おでん、横手の焼きそばが出店。
基地問題を考えるパネルも展示されていました。
神奈川県も昨年からの基地の爆音被害が、例年に増して激しいものになっており、その爆音が突然流され、
フェスティバルが開会されました。ものすごい音にビックリしました。
最初のステージは、ダンス教室に通う地元の子どもたちのダンスパフォーマンスから始まりました。
日頃の練習成果を一生懸命披露していました。
ダンスの後のピースコンサートでは、ウクライナの民族楽器を奏でながらロシア民謡や日本の歌を唄う
ウクライナの方で、チェルノブイリ原発事故発生の1ヶ月前に、事故現場からわずか3キロの町で生ま
れ、原発労働者のお父さんは、被爆が原因で癌を発症して他界されたそうです。
最後に、沖縄出身のグループ、寿KOTOBUKIによる沖縄の歌と、カチャーシャでフェスティバルは終わ
りました。
写真で沖縄の米軍基地のこと、厚木基地の大型模型の展示、
模型を展示してのオスプレイの危険性など、基地問題を
考えるパネルが展示され、県民の方々が足をとめていました。
久しぶりにお会いした「グリーンアクションさいたま」さんのご好意で、テントの一部を借りてブースを
出しました。
神奈川県民は基地問題についての関心はとても高く、署名に協力的でした。
グリーンアクションさいたまのブースでは、ジュゴン折り紙体験をしていました。
10月中旬なのに、朝から真夏のような暑さで、汗だくになりましたが、
とても楽しい一日でした。
やっちゃん