身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

乗り物酔いと自立神経系

2007-09-06 | 健康・病気

乗り物酔,  皆さんは乗り物は強いでしょうか?

 私は体調によって酔うこともあります。また気分が優れない時や、寝不足のときも酔いやすくなります。

乗り物酔いの症状は

生あくび  眠気 倦怠感 疲労感 があわられ ひどくなると 顔が蒼白(そうはく)

なったり、吐き気が起こります。

乗り物酔いに関係する体の部分は(器官)

脳=(体の動きを感覚情報として組みあわせる)

目=目から入る動きの情報

半規管=リンパの動きを感知して体の回転の情報をしる

耳石器=平衡石の動きから体の傾きや移動の情報を読み取る

そのた=耳からの音の動き、関節からの体の情報など姿勢の感知による

脳 は過去の記憶と動きを組み合わせの記憶した感じと、動きが異なることで酔う

感覚どうしはそれぞれの器官 目、半規管、耳石器、目 その他の複数の感覚が異なる情報を伝えたとき酔うと説明されている。

乗り物酔いが起きる神経的メカニズムは未だ解明されていないようですが「感覚的矛盾」の説が強ようです。 多くの感覚の器官から得る情報と脳の組み合わせた情報が入りよう事により、自律神経のバランスが崩れ嘔吐などの症状がきるとされています。

人間は神経系によってコントロールされています。体の不調がこれらの症状を悪化させる要因でもあるようです。 急がしく、疲れていても、私たちの体の声を無視しがちです。

痛みや疲れは体の危険信号です。 自立神経系のバランスが取れていないと、ますます。問題が起こり安くなります。

無視しないように、からだが不調を起こしているときの声を聞いてあげてください。