花蓮から花蓮客運のバスで東海岸線沿いの省道11号を1時間ちょっと南下し新豊隧道を出てすぐの新峯停留所で降りました。このすぐ近くに新機親不知子海上古道という観光名所があります。
北陸本線、じゃなかった今はなんだっけと覚えられないような名前になってしまった方面の親不知のように断崖の難所があり、ここを抜ける新豊隧道が開通する以前の旧道のトンネル(新機隧道)とトンネルを使わずに抜ける断崖にはりついた古道の両方がその名所です。新峯停留所からまず旧道をしばらく歩いて行くと新機隧道にぶつかりました。
新機隧道の入口で古道の入場券を買って隧道脇の改札口を通ると断崖を桟道で通る古道が続いています。桟道の一部は下の海が覗けるようガラスの床にされていてこれが海上らしさの演出のようです。
ものすごいスリルがあるというほどではなく通行料が必要な割にはやや短い気もしたのですがとりあえず景色は良く気持ちのいい海の空気が吸えました。
古道が思ったより短いのと新機隧道内の土産屋や飲食店が工事中でまだ開業していなかったため地味に感じましたが工事が終わって開業すればもっと賑やかになり楽しさも増すことと思われます。
北陸本線、じゃなかった今はなんだっけと覚えられないような名前になってしまった方面の親不知のように断崖の難所があり、ここを抜ける新豊隧道が開通する以前の旧道のトンネル(新機隧道)とトンネルを使わずに抜ける断崖にはりついた古道の両方がその名所です。新峯停留所からまず旧道をしばらく歩いて行くと新機隧道にぶつかりました。
新機隧道の入口で古道の入場券を買って隧道脇の改札口を通ると断崖を桟道で通る古道が続いています。桟道の一部は下の海が覗けるようガラスの床にされていてこれが海上らしさの演出のようです。
ものすごいスリルがあるというほどではなく通行料が必要な割にはやや短い気もしたのですがとりあえず景色は良く気持ちのいい海の空気が吸えました。
古道が思ったより短いのと新機隧道内の土産屋や飲食店が工事中でまだ開業していなかったため地味に感じましたが工事が終わって開業すればもっと賑やかになり楽しさも増すことと思われます。