今回はマルタの中心ヴァレッタ(Valletta)の街と入江を挟んだ対岸のスリーマ(Sliema)を結ぶ渡船に乗りに行ってきたときの話です。
朝ヴァレッタの街中にあるホテルを出ます。こんな階段道の真ん中にポストが立っているとなんだか妙な感じです。
街の北側にある渡船場に向かって歩いていると、目の前にいきなりバスケットがぶら下がっています。なんだこれ?
離れてみたらこういう感じです。
パン屋さんがやって来て代金をとりパンとお釣りを入れると無事バスケットが回収されました。なるほどこうやって3階から買うんですね。
合理的だなあ、と感心したところでこのワザをナポリで見たばかりなのを思い出しました。きっと世界中でこういうワザが使われているのでしょうね。私もステキな旧市街に住んでこうやって買い物してみたいものです。
話が逸れましたが戻します。ヴァレッタは城壁で囲まれた街なので海岸線にはちょっと出にくいのですが一見の旅行者にはそれも楽しくなります。
なんとなく小さな船がもやってあるようなところが渡船場で一応看板が出ていました。
ちらほらと乗客が集まってきた頃船がやってきました。船にはショッピングモールの宣伝塗装がされています。
このときは切符は船内で発売されていましたが、船内には販売ブースが積んであり混雑時はこれを船着場に置いて切符を売ることもあるようです。
お客を乗せるとすぐに出航します。趣のあるヴァレッタの街を海上から見るのもいいものです。口がすぼまったカタチの入江の中を進みます。
乗船時間は10分とかかりませんからあっという間にスリーマの街が見えてきます。
他にも色々なクルーズ船がとまっている中に着岸したら「乗り渡船」はおしまいです。
降りると目の前がすぐバス通りなので続けて乗りバスにいそしみました。
朝ヴァレッタの街中にあるホテルを出ます。こんな階段道の真ん中にポストが立っているとなんだか妙な感じです。
街の北側にある渡船場に向かって歩いていると、目の前にいきなりバスケットがぶら下がっています。なんだこれ?
離れてみたらこういう感じです。
パン屋さんがやって来て代金をとりパンとお釣りを入れると無事バスケットが回収されました。なるほどこうやって3階から買うんですね。
合理的だなあ、と感心したところでこのワザをナポリで見たばかりなのを思い出しました。きっと世界中でこういうワザが使われているのでしょうね。私もステキな旧市街に住んでこうやって買い物してみたいものです。
話が逸れましたが戻します。ヴァレッタは城壁で囲まれた街なので海岸線にはちょっと出にくいのですが一見の旅行者にはそれも楽しくなります。
なんとなく小さな船がもやってあるようなところが渡船場で一応看板が出ていました。
ちらほらと乗客が集まってきた頃船がやってきました。船にはショッピングモールの宣伝塗装がされています。
このときは切符は船内で発売されていましたが、船内には販売ブースが積んであり混雑時はこれを船着場に置いて切符を売ることもあるようです。
お客を乗せるとすぐに出航します。趣のあるヴァレッタの街を海上から見るのもいいものです。口がすぼまったカタチの入江の中を進みます。
乗船時間は10分とかかりませんからあっという間にスリーマの街が見えてきます。
他にも色々なクルーズ船がとまっている中に着岸したら「乗り渡船」はおしまいです。
降りると目の前がすぐバス通りなので続けて乗りバスにいそしみました。
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