午前中、外回りをしていたら
玄関近くにおばあちゃんとお孫さんがいました。
私が近くの売り物件のチラシを渡そうとしたら
おばあちゃんがチラシを取りに来ました。
売り物件の話をしていると先程おばあちゃんと
一緒にしたお孫さんが3m程離れて
一人でぽつりと立っていました。
話の途中、お孫さんの方をチラッと見ると
お孫さんは仁王立ちになり眉間にしわを寄せ、
眉毛をつり上げて私を睨んでいます。
「ぼくのおばあちゃんを返せ!」と言っているようです。
しかし、よく見ると半分べそをかいてそうにも見えます。
「お孫さんは何歳ですか」 「2才です」
それを聞いてこれ以上、2才のお孫さんに
今の状態を継続することはかわいそうになり、
手を振って「バイバイ」することにしました。
すると、2才の仁王立ちのお孫さんは
手を振って「バイバイ」を返してくれました。
私は2才の幼児を泣かさなかった事に
『ほっと』安堵してその場を後にしました。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
玄関近くにおばあちゃんとお孫さんがいました。
私が近くの売り物件のチラシを渡そうとしたら
おばあちゃんがチラシを取りに来ました。
売り物件の話をしていると先程おばあちゃんと
一緒にしたお孫さんが3m程離れて
一人でぽつりと立っていました。
話の途中、お孫さんの方をチラッと見ると
お孫さんは仁王立ちになり眉間にしわを寄せ、
眉毛をつり上げて私を睨んでいます。
「ぼくのおばあちゃんを返せ!」と言っているようです。
しかし、よく見ると半分べそをかいてそうにも見えます。
「お孫さんは何歳ですか」 「2才です」
それを聞いてこれ以上、2才のお孫さんに
今の状態を継続することはかわいそうになり、
手を振って「バイバイ」することにしました。
すると、2才の仁王立ちのお孫さんは
手を振って「バイバイ」を返してくれました。
私は2才の幼児を泣かさなかった事に
『ほっと』安堵してその場を後にしました。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html